あの日、選ばれなかった君へ―新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ

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あの日、選ばれなかった君へ―新しい自分に生まれ変わるための7枚のメモ

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478117682
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

受験に落ちた、就活に失敗した、失恋した、試合に出られなかった、コンペに負けた……



ほとんどの人は、人生のさまざまな局面で「選ばれない」経験をするはずです。

落ち込んだり、自己嫌悪に陥ったり、自暴自棄になったり。

さらにはSNSで誰かの選ばれた瞬間が可視化されてまわってくる。

もうやめてくれと言いたくなる。



選ばれなかったことをどう受け止め、どうやって再出発したのか、

どうやって自分を立て直したのか?

選ばれなかったその時は、世界が終わったかのような気持ちになるけれど、

たまたま合わなかった、ご縁がなかった、本当はそれだけのはず。

あの日、選ばれなかった自分に、あの日、選ばれなかった君に、

今の自分が声をかけるとしたらどんな言葉か?



人生経験を重ねていけば、選ばれなかった自分が、選ぶ側にまわることもある。

自分じゃ選べない……「誰か選んで!」そう思いたくなる。

選べる人にならないと、いつまでたっても誰かの庇護のもと。だから、自分で選ぶ。



「選ばれなかった側」の実際のエピソードをまじえながら、

選ばれずに落ち込んだ後にどうすればいいのか?

そのヒントと生きる勇気が得られる本。

内容説明

人生は「選ばれない」ことの連続かもしれない。でも、そこから新しい一歩がはじまっている。

目次

はじめに それでもまだ遅くない
第1章 卒業アルバムの君は「一人ぼっち」だった―「孤独」は人生の起点になる
第2章 「志望校全落ち」の先に―それはただの「運」かもしれない
第3章 「キャプテン」に選ばれなくても―何に「貢献」するかを決める
第4章 「就活」で悩んだ時に―「自己肯定感」より「自己選択感」
第5章 この仕事「向いてないかも」と言われたら―必要なのは見つかりにいく「努力」
第6章 「選ぶ側」に回ってしまったら―「落とす方」だって本当はつらい
第7章 「仕事とプライベート」どちらか選ばなければいけない?―両方「諦めない」方法
おわりに あの日、選ばれなかった君へ

著者等紹介

阿部広太郎[アベコウタロウ]
1986年3月7日生まれ。埼玉県出身。中学3年生からアメリカンフットボールをはじめ、高校・大学と計8年間続ける。2008年、慶應義塾大学経済学部を卒業し、電通入社。人事局に配属されるもクリエイティブ試験を突破し、入社2年目からコピーライターとして活動を開始。「今でしょ!」が話題になった東進ハイスクールのCM「生徒への檄文」篇の制作に携わる。作詞家として「向井太一」「円神‐エンジン‐」「さくらしめじ」に詞を提供。Superflyデビュー15周年記念ライブ“Get Back!!”の構成作家を務める。2015年から、連続講座「企画でメシを食っていく」を主宰。オンライン生放送学習コミュニティ「Schoo」では、2020年の「ベスト先生T0P5」にランクイン。「宣伝会議賞」中高生部門審査員長。ベネッセホールディングス「未来の学びデザイン300人委員会」メンバー。「企画する人を世の中に増やしたい」という思いのもと、学びの場づくりに情熱を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

45
何かをし続けること。決して、その何かは、一つでなくてもいい。もがき、苦しみ、茫然とし、時間が経ち、また、考える。その繰り返しの中で、ふと気づくことがあり、それがエネルギーになる。そんなことを考える。それも、いろいろな方向から考える。自分が、その立場であったり、そんな立場の人を支える、見る側であったり。それを繰り返すことを、受けいれる。2023/09/30

コンチャン

13
コピーライターである著者が、自らの経験を軸に書かれた一冊です。誰にでも起こる選ばれなかった瞬間。そこからどのようにたちあがってゆけばいいのか、優しい語り口で綴られており、共感性の高い作品でした。2023/11/22

コウママ

7
話題になっているようなので。読みやすかった。「君」の物語かと思ったら自伝的なものなんですね。悩めるお若い方に良さそう。選ばれてなかったと感じてもその先を見つけるのは自分。腐らず努力。オバちゃんの私としては、お母さんが進路に悩んだり失敗したりしている息子さんにかけた言葉がいいなと思う。2024/03/04

mina

6
コピーライターである阿部広太郎さんが書く一冊。人生で選ばれなかっことは誰にでもきっとある。でもそれは振り返れば否定と言うわけではなく、今この自分がいる為の選択。肯定して、これでよかったんだなぁとそんな気持ちにさせてくれる。阿部さんの言葉はとても分かりやすく、優しくて好きです。さすがコピーライターさん!努力の人。お人柄も出てるなぁって感じました。2023/11/03

COPEN

5
すごく読みやすく共感できる内容だった。帰宅部、アメフト、入試、そして、コピーライターとしての体験、選ばれないことからの新しい向かう姿勢に引き込まれた。2024/02/15

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