シンプルで合理的な人生設計

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シンプルで合理的な人生設計

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  • サイズ 46判/ページ数 336p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478117477
  • NDC分類 159
  • Cコード C0036

出版社内容情報

前著『幸福の「資本」論』にて、幸福を「金融資本(資産)」「人的資本」「社会資本」の3つの資本で定義づけし、「幸福な人生」のモデルを提示した著者・橘玲氏。

今回は、「幸福」な人生を最適、効率的に達成するための「成功」へのアプローチについて「合理性」という横軸を3つの資本に加えることで新機軸を打ち出した。



人生はトレードオフの連続でそれ故に選択が重要になる。同じ成果ならリスクが少ないがよいという「リスパ」など魅力的なキーワードを配しながら、制約の多い現代社会を生きていく上での「合理性」と「幸福」について追及する書籍。


内容説明

「合理性」こそ最強の成功法則!日本人は合理性を憎んでいる、だからこそ合理的に生きることが成功につながる。シン・幸福の「資本」論。「睡眠と散歩は最強の自己啓発」「最も効果的に幸福になる方法は、お金持ちになること」「競争の本質は競争をしないこと」「ゼロで死ぬより、死んだ後にゼロにする!」etc.

目次

プロローグ 成功するためには、人生の土台を合理的に設計せよ
1 理論編 合理性の基礎知識(コスパ・タイパ・リスパ;睡眠と散歩は最強の自己啓発;進化論的合理性と論理的合理性;成功に至る意思決定)
2 実践編 合理的に人生を設計するための戦略(3つの資本と8つのパターン;金融資本の成功法則;人的資本の成功法則;社会資本の成功法則)
エピローグ シンプルで合理的な「成功のライフスタイル」

著者等紹介

橘玲[タチバナアキラ]
作家。2002年、金融小説『マネーロンダリング』(幻冬舎)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

105
仰る通りでございます。しかしながら、個人的に1つ加えさせていただきたい。「毎日笑おう!」、と。2023/08/04

チャーリブ

42
橘玲さんの著作の「総集編」のような1冊。この本のユニークなところは「幸福」を、金融資本、人的資本、社会資本という可視化できるものの総体としたこと。そのいずれも欠いた人は、定義上、本人の思考に関係なく「不幸」ということになります。いかにしてその3つの資本を獲得するかを「合理的」に解説したのが本書です。大きな感想としては、私たちが現代の日本に生まれたこと自体がとてつもなく運がいいということ。そして、私たちが遺伝的にかなり制約を受けていること。成功者は黄金の羽根を握って生まれてくるようです。やっぱり親ガチャ?○2023/03/18

Tenouji

32
合理性を「金融資本」「人的資本」「社会資本」という視点で見て、様々な科学的知見を出してきて(これが橘玲節)、非効率になる問題をあぶりだしていて面白かった。特に、ベイズ確率が標準的な確率の考え方と違う点を、きっちり説明していて、有限情報しかない不確実な環境では、ベイズ的に選択することを勧めている。この点で「#シンFIRE論」につながっていく感じw。合わせ読んでよかった。2023/05/06

kum

30
選択という行為は処理コスト(脳のエネルギーを消費)と機会費用(何かを選べば何かを失う)を発生させる。「選択をする必要が少ないほど人生はゆたかになる」優先順位の低いものは徹底して定型化し、優先順位の高いものにより多くの資源を投じるというのは、日々の選択に翻弄されがちな自分が常に意識しておきたいこと。人生における後悔も希望も「わたし」を主人公とした物語。「幸福とは、自分の人生を「よい物語」として語れること。不幸とは人生という「物語」が破綻してしまったこと。」よい物語をつくれるように人は生きていく。2023/10/09

モーモー

27
前著「幸福の資本論」で幸福の土台を金融資本、人的資本、社会資本の3つに定義、それが土台となった本。 最強の自己啓発は睡眠と散歩は直ぐに実践できること。何気なく飲んでいるカフェインを夕方以降に飲まないだけでも変わっていく。出来ることを実践していく2023/05/02

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