ケトン食の名医が教える糖質制限はやらなくていい―エビデンスにもとづいた科学的に正しい食事

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ケトン食の名医が教える糖質制限はやらなくていい―エビデンスにもとづいた科学的に正しい食事

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  • サイズ 46判/ページ数 243p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478116500
  • NDC分類 498.58
  • Cコード C0030

出版社内容情報

★ケトン食の“世界的名医”が初公開

★健康であれば糖質を気にし過ぎる必要はない

★脂肪は健康になくてはならない存在

★病気に負けない、老けない、寿命を延ばす食事のコツ

★ケトン体がすべてを解決する



●病気に負けない、老けない、寿命を延ばすために知っておきたい健康の新常識がわかる本。著者は、大阪大学と京都大学の特任教授(医学博士)で、がんケトン食療法の世界的名医である萩原圭祐氏。



●糖質制限ブームもあり「糖質は肥満のもと」「健康のため糖質を摂らないほうがいい」という風潮もあるが、糖質は必要な三大栄養素の一つであり、安易な自己流の糖質オフはかえって健康にはよくない。健常者が不必要な糖質制限をすると筋肉量が低下するなどの弊害も。すでに明らかになっている食のエビデンスをもとに健康の新常識を提案する。



●糖質を制限したほうがいいのは、検診等でメタボを指摘された人、40代後半以降で空腹時血糖値が100を超えている人、かつ筋力(握力)が低下している人などで、健康な人はあまり気にしなくていい、というのが著者の考え。



●脂肪はケトン体を誘導するために適正量を維持することが必要。肝臓で生成され、細胞修復効果や抗腫瘍効果など、体内のメンテナンスをしてくれるケトン体が誘導されやすい食事や習慣に変えることが、健康長寿への近道であることを「がんケトン食療法」の世界的名医が解説する。


内容説明

ケトン食の名医が初公開。脂肪は健康になくてはならない存在。糖質制限が必要な人、必要ない人のちがいとは?老化の原因は、老化細胞による「炎症」だった!エビデンスにもとづいた健康の新常識がわかる!ケトン体がすべてを解決する!

目次

はじめに 糖質のとり方を含めた食事のあり方を考えてみませんか
第1章 糖質制限が必要な人、必要ない人のちがい
第2章 食事から健康常識を考え直す
第3章 老けない体、健康長寿のカギ、ケトン体とは何か?
第4章 長生きしたければ食事を変えなさい―ケトン食の凄い効果
第5章 健康長寿につながる食事と習慣

著者等紹介

萩原圭祐[ハギハラケイスケ]
大阪大学大学院医学系研究科 先進融合医学共同研究講座 特任教授(常勤)、医学博士。1994年広島大学医学部医学科卒業、2004年大阪大学大学院医学系研究科博士課程修了。1994年大阪大学医学部附属病院第三内科・関連病院で内科全般を研修。2000年大学院入学後より抗IL‐6レセプター抗体の臨床開発および薬効の基礎解析を行う。2006年大阪大学大学院医学系研究科呼吸器・免疫アレルギー内科助教、2011年漢方医学寄附講座准教授を経て2017年から現職。2022京都大学教育学部特任教授兼任。現在は、先進医学と伝統医学を基にした新たな融合医学による少子超高齢社会の問題解決を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ris3901

5
結局、糖質制限は必要で、更にもっと脂質を足しなされ、といった内容と理解しました。ざっと読みで返却。2023/10/25

こたちゅう

2
糖質制限はそんなにやらなくてもいいと言っているが、後半に行くと糖質制限と資質たんぱく質の摂取という説明になっている。矛盾していると思ったが、なんやらという油は用意できないものの、糖質を減らすだけでなく脂質は増やすということがわかり、やるべきダイエット法が見えてきた。いずれにせよ、なるべく多品種の食品をとるのがいいのだろうなとは思う。分かりやすい部分が多く、さっと読める。2023/11/27

happy3939

1
ためになる本、癌に罹ったら本気でケトン食やります。 あー!できるかな?2023/08/02

おかつ

1
ケトン体はサーカディアンリズムを整え、炎症を抑える効果がある。ケトン食とは糖質制限と高脂肪食の組み合わせで、1日の糖質摂取量を100g以下、脂質摂取量を200g以上とする。1日3食が基本、毎朝パン食は×、食物繊維をとる、和食は腸内細菌を育てる、果物は分け合って少量に、お勧め食材は牛バラ、豚バラ、サバ缶、ツナ缶、タルタルソース、サーロインステーキ、チーズ料理。2023/06/25

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