気づかいの壁―「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方

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気づかいの壁―「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方

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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478116098
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「おせっかいかも」「たぶん大丈夫だろう」と、気がつくのに心の壁を越えられない人、必見。気づかいができる考え方、教えます!

内容説明

ピンとこないビジネスマナーは、やらなくていい。気づかいの「2つの壁」。「自分の壁」を越えるレッスン。「相手の壁」を尊重するレッスン。気づかいの「5つのコツ」。決めるハードルを下げる―「限定」のコツ。相手に心の準備させる―「予告」のコツ。答えではなく情報を与えるスタンス―「共有」のコツ。相手のスペースに踏み込まない―「領土」のコツ。覚えていてくれているという安心感―「記憶」のコツ。

目次

はじめに―「気がつくだけ」の人生を変える
序章 ちょうどいい気づかいができる、たった1つの方法
第1部 気づかいの「2つの壁」(「自分の壁」を越えるレッスン;「相手の壁」を尊重するレッスン)
第2部 気づかいの「5つのコツ」(決めるハードルを下げる―「限定」のコツ;相手に心の準備をさせる―「予告」のコツ;答えではなく情報を与えるスタンス―「共有」のコツ;相手のスペースに踏み込まない―「領土」のコツ;覚えていてくれているという安心感―「記憶」のコツ)

著者等紹介

川原礼子[カワハラレイコ]
株式会社シーストーリーズ代表取締役。元・株式会社リクルートCS推進室教育チームリーダー。高校卒業後、カリフォルニア州College of Marinに留学。その後、米国の永住権を取得し、カリフォルニア州バークレー・コンコードで寿司店の女将を8年経験。2005年、株式会社リクルート入社。CS推進室でクレーム対応を中心に電話・メール対応、責任者対応を経験後、教育チームリーダーを歴任。年間100回を超える社員研修および取引先向けの研修・セミナー登壇を経験後独立。株式会社シーストーリーズ(C-Stories)を設立し、クチコミと紹介だけで情報サービス会杜・旅行会社などと年間契約を結ぶほか、食品会社・教育サービス会社・IT企莱・旅館など、多業種にわたるリピーター企業を中心に“関係性構築”を目的とした顧客コミュニケーション指導およびリーダー・社内トレーナーの育成に従事。コンサルタント・溝師として活動中。NPO法人顧客ロイヤルティ協会認定CSマネージャー、ヒューマン・ギルド認定ELM勇気づけトレーナー、ブランド・マネージャー認定協会認定インターナルブランディングプラクティショナー、青山学院大学履修証明プログラム修了ワークショップデザイナー。本書が初の著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

PONSKE

10
「気づかい」は定義しづらい。著者からすれば「自分がされたくないことを相手にもしない」ということだ。これを念頭において言動を決める。ただ、実行は思った以上に難しく思える。常に自身を客観視する必要があるし、下手をすれば言動が独りよがりになる。本書の内容に従って失敗することは少ないと思う。しかし、あらためて気づかうことの難しさを感じた。2023/04/24

ふなこ

6
ひとつひとつのテクニックは社会人なら普通にやるのでは?ということも、それは好き好きでは…と思うことも…。でも前文とまとめは学びがあった。気づくことのできる人は気づけるのだから気が利く人になれる人。自分が壁を越えられるかと相手がそれをどう受け取るかは別の話。してもらって嬉しかったこと、して欲しかったことを今度は誰かに渡せるように。2023/04/04

Janjelijohn

2
気遣いがさりげなく出来る人に憧れがあったので手に取ってみた本。気遣いが出来るようになるには、自分がされて嬉しいことを日頃から意識することが大事というのは納得したが、この本を読んで改めて意識させられたのは、相手の領域に踏み込まないこと。 よかれと思ったことが相手のストレスになってしまうのは本末転倒になってしまう。相手も自分も気持ちがいい気遣いを心がけていきたい。2023/04/15

佐々木大悟

2
本書でいちばん大切なのは「60点で十分」。アメリカ仕込みのビジネスライクさで帰国後に失敗した経験から、日本国内での「気づかい」の大切さを実感したという筆者。この手の「気づかい」本でありがちな精神論に頼らないアプローチで、一つ一つのテクニックには腹落ちできるものも多い。ただ、通しで読むと、日本ビジネス文化への過剰適応的なものを感じて、息苦しく感じる部分もある。「ビジネスライク=悪」ではない、融合されたものを読みたかった。手元に置いて、アドバイスを仰ぐようにチョイ読みするのが本書の快適な使い方だと思う。2023/04/02

1
当たり前なことだけど言葉はとても大事だなと。ぞんざいに使わないよう、相手にはもちろん自分に対しても。 普段モヤモヤしてることが言語化されていてスッキリした。自分がされて嫌なことはしない。されて嬉しかったことをやっていく。基本的なことなんですよね。実行しようと思う。2023/08/04

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