1位思考―後発でも圧倒的速さで成長できるシンプルな習慣

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1位思考―後発でも圧倒的速さで成長できるシンプルな習慣

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  • サイズ 46判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478116081
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

◎創業9年で売上300億円にした、アンカー・ジャパンCEO猿渡歩、初の著書! 後発でも圧倒的速さで成長できるシンプルな6つの習慣を初公開!                

◎著者の強みは、メーカーやEC未経験ながら圧倒的な実績を出していること。その秘密は【新卒でコンサルティング会社→投資ファンド→27歳アンカー・ジャパン入社→33歳アンカーグループ最年少役員→34歳アンカー・ジャパンCEO】というレアな経歴で培った6つの習慣にある。それが買われ、複数の社外取締役や顧問も務めている。自社だけでなく他社でも再現性実験を繰り返し、「現状維持は後退」と圧倒的速さで成長し続ける姿勢を本書で学ぶことができる(再現性の担保が売り)。               

◎全体最適を軸とし、最後の1%にこだわる。けれど「サボる習慣」も興味深い。逆T字型、逆π字型人間になるためのインプット力、アウトプット力とは? 将棋で身につけた仮説思考の身につけ方とは? アンラーニングの方法とは? どうやって良質な人材を採用し、育てるか? 今、注目の35歳CEOがすべてを語る。                    

◎目次は6章構成+巻末プレミアム。「1.全体最適の習慣」「2.バリューを出す習慣」「3.学ぶ習慣」「4.因数分解の習慣」「5.1%にこだわる習慣」「6.サボる習慣」「巻末プレミアム.面接を通過する10のコツ」。                           

◎アンカー・ジャパンは2013年1月創業。モバイルバッテリー、充電器などのチャージング関連製品から、オーディオ製品やスマートプロジェクターなどでも国内オンライン販売シェア1位を獲得。当初アマゾン・楽天などのオンライン販売がメインだったが、最近では量販店、携帯ショップ、コンビニ、さらには16以上の直営店も急成長中。著者のアンカーキャリアは、何もない雑居ビルの一角から始まった。狙ったのはやさしくない「3-Low」の大きな市場。Low Passion(消極的な購買姿勢)/Low Recrring Rate(低いリピーター率)/Low Average Selling Price(低い平均販売価格)。しかし後発ながら勝ち続けている。なぜなのか? 初の著書ですべてが明らかになる!

内容説明

創業9年目で売上300億円にしたアンカー・ジャパンCEOが初めて語る大逆転の新手法。1位思考=後発でも逆転を可能にする思考法。誰でも1位になれるシンプルな6つの習慣を初公開!

目次

第1章 全体最適の習慣
第2章 バリューを出す習慣
第3章 学ぶ習慣
第4章 因数分解の習慣
第5章 1%にこだわる習慣
第6章 サボる習慣

著者等紹介

猿渡歩[エンドアユム]
アンカー・ジャパン株式会社代表取締役CEO。アンカーストア株式会社代表取締役CEO、EAコンサルティング合同会社CEO、他数社の社外取締役や顧問も務める。Deloitteにてコンサルティング業務やIPO支援に従事後、PEファンド日本産業パートナーズにてプライベート・エクイティ投資業務に携わる。アンカーの日本事業部門創設より参画し、同部門を統括。参入したほぼすべての製品カテゴリーでオンラインシェア1位を実現するとともに、創業9年目で売上300億円を達成。本書が初の著書(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みき

42
アンカージャパンの社長の著書。正直この本はもっと評価されても良いと考えている。内容はアメリカでMBAを取得した優秀な社長の自叙伝というありふれたものではあるものの、実際にモバイルバッテリーというレッドオーシャンで勝ち抜いてきたという事実が抜群の説得力を持たせる。この市場で後発から1位を取れるのであれば、どんな業界でも同じことができるのではと思わせてくれる。そのノウハウの一つ一つに新しい概念はない事がまた面白い。強いて言えば適度にサボることが記載されていることが特長だろうか。万事基礎徹底、そんな素晴らしい本2023/07/27

TAKA0726

13
2位以下は1位を意識しどうしたら1位に勝てるかの発想や戦略になりやすい。1位ならリーディングブランドとして上の世界から業界全体をどう伸ばすか考えられる。将来にわたり事業継続するには全体最適(一人一人の能力は違っても意識合わせミッション、バリューの経営)の負けないゲームをすべき。トラブル回避の有効策は想像力、地頭力は思考回数の蓄積、エクセレンスはお客様の期待を超える事。人を形づくるのはあり方9割、やり方1割。分けるとはわかること、わかるとは手が打てること。結果を出すのが仕事、サポート環境を提供するのが企業。2023/11/08

さっちん@顔面書評

7
アンカー・ジャパンの代表取締役CEOの方が書かれた後発者が1位になるための思考プロセスをまとめた本書。 特に後発だからという要素は見当たりませんでしたが、 成果の公式はシンプルでわかりやすいものでした。 時間あたりのインプット、アウトプットを増やす。 ミッション、バリューが大事。 そういう本でした。 書いてある内容は"その通り"と思うことばかりでしたが 再現度は正直、高くないと思います。2023/09/18

555

7
本書を読んで身に付けたいのは、成果の公式【成果=[インプット×思考回数×試行回数÷時間]×[ミッション×バリュー]】。これを、インプット×思考回数=質、思考回数=量と捉えなおし【成果=[質×量÷時間]×[ミッション×バリュー]】とすると、イメージし易い。▼仮説思考が身に付けば、[インプット×思考回数×試行回数÷時間]を強化できる。仮説が先でデータが後。この習慣を持つだけで、仕事がグッと速くなる。▼睡眠は、[インプット×思考回数×試行回数÷時間]の源泉。★1位思考は、成果の公式を知っているか否か。2023/05/16

ヒロユキ

5
印象に残ったキーワードは二つ。「逆π字型人間」と「アンラーニング」。「逆π字型人間」とは専門を二つ持っている人のことで、専門×専門でその人のオリジナリティが出しやすい。「アンラーニング」は学んだものを意識的に捨てることで、今までの自分の「型」に安住しないことによって時代の流れに追いていかれずに常に成長することができる。私自身も4月から大学院を修了して会社に入るにあたって、今まで学んだことを一旦手放して、新しい領域の知識を学ぶことによって研究とビジネスの逆π字型人間を目指したい。2023/02/21

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