ETFはこの7本を買いなさい―世界No.1投信評価会社のトップが教えるおすすめ上場投資信託 (改訂新版)

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ETFはこの7本を買いなさい―世界No.1投信評価会社のトップが教えるおすすめ上場投資信託 (改訂新版)

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  • サイズ 46判/ページ数 214p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478114841
  • NDC分類 338.8
  • Cコード C0033

出版社内容情報

★YouTube大学で中田敦彦さんが大激賞!

★資産形成の強い味方、米国ETFを徹底解説!



●『ETFはこの7本を買いなさい』は、2017年6月に刊行。当時、ETFの要点をわかりやすく解説し

た本があまりなかったこともあり、刊行以来、地道に売れ現在7刷・2万4000部に。しかし、刊行から4年が経ち、ETFを取りまく環境にも変化があったことから、この機に内容を見直し最新版として出し直してさらに売れ続ける本にしたい。テキストと図版を併せて、およそ6割程度を刷新。

●本書刊行後、つみたてNISAが普及し、同制度を利用してインデックスファンドを利用する個人投資

家も増えてきた。それに伴いインデックスファンドについては、運用会社の競争により低コスト化が

急速に進んだ。まだ ETFほど低コストではないまでも、運用管理費用(信託報酬)が十分に低い商品

が数多く登場。「長期・分散・積み立て投資」で資産形成をするのであれば、インデックスファンドを

活用すればいいという状況にまでなってきているのが刊行当時と今の状況の違い。

●そこで、今回の最新版では、1.「長期投資と分散投資、投資コストの抑制」を重視、2.「ETFの特色を生かして個人の資産形成に資する運用方法を紹介する」という方針はそのままに、内容を大きく改訂する。

目次

第1章 世界で存在感を高めるインデックスファンド
第2章 「インデックス投信」と「ETF」をどう使い分けるか
第3章 今、ETFへの注目度が急上昇しているのはなぜか?
第4章 ETFを買う前にここだけはチェック!資産運用の最新常識
第5章 ETFはこの7本を買いなさい
第6章 もっとこだわりたい人へ一歩進んだETFの活用法
第7章 ETFはどこで、どう買ったらいいのか?

著者等紹介

朝倉智也[アサクラトモヤ]
モーニングスター株式会社代表取締役社長。1966年生まれ。1989年慶應義塾大学文学部卒。銀行、証券会社にて資産運用助言業務に従事した後、95年米国イリノイ大学経営学修士号取得(MBA)。同年、ソフトバンク株式会社財務部にて資金調達・資金運用全般、子会社の設立、および上場準備を担当。98年モーニングスター株式会社設立に参画し、2004年より現職。第三者投信評価機関の代表として、常に中立的・客観的な投資情報の提供を行い、個人投資家の的確な資産形成に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とも

57
とても詳しく、具体的でわかりやすい。後半はやってみないと分からない事が多そう。少しETFをやってみながら、また、読み直してみたい。 2023/12/21

ショウジ

20
この方の著書は以前から拝読しています。モーニングスターは中立の立場で投資信託等の評価を行っています。その会社の代表を務めている方なので、フラットな立場で投資信託やETFについて解説してくださっています。本書については改訂前の著書についても拝読しました。意外なのは勧めているETFがすべて海外ETFだということ。日本のETFに魅力的な商品がないということなのかもしれませんが、できれば日本の商品を勧めてほしかったと思います。2022/04/10

ヨハネス

9
知り合いが海外ETFが大好きらしいので読んでみた。やっぱりドルに替えてから買うひと手間が、あたしには億劫。今年2月刊行だから、ここまで円安ではないときに執筆したのだろうし。ただし、日本市場に上場されているものも、少ないがおすすめ銘柄に含まれていた。どうしようかな。配当金を得られることがETFの旨みだと思っているのだけど、そこはあまり強調されていないのが意外。「○%で運用すれば×年で」という皮算用話はよくあるが、どうすれば「○%」を狙えるか書いてあるのは初めて見た。2022/05/05

belalugosi6997

8
改訂新版から読んだので以前は存じ上げないですが、私が知っている限りであれば「妥当な線」という評価です。債券市場は解りませんが、インデックス投資(指標連動型)を薦めるのは理に適っています。象徴的なのはW・バフェット氏の生前遺言です。また、コツコツやるなら積立投資、低コストを目指すならETF。と状況次第を説明しているのはありがたい。勿論、具体的なFunds名も公表しています。読み易いし、丁寧です。アインシュタインは「人類最高の発明は複利」だそうですよ。7.2%を10年続けると倍になりますから、 2022/10/28

朝ですよね

4
立ち読み。信託報酬と出来高(流動性)の観点から、バンガードのETFを買いましょうという内容だった。積立は普通の投資信託でも良いが、サテライト戦略を取るならETFの方が小回りがきく。2022/06/24

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