デジタル変革と学習する組織―「顧客価値リ・インベンション戦略」を実践する組織と人財

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デジタル変革と学習する組織―「顧客価値リ・インベンション戦略」を実践する組織と人財

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  • サイズ 46判/ページ数 225p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478114766
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

出版社内容情報

価値を生み続けるサイクルを顧客とともに構築する。企業が培ってきた信頼という強みをデジタルによって有効化する戦略。

内容説明

大企業が全社のデジタル変革を進めるためにまずやるべきこと。

目次

第1章 大企業のデジタル変革は、なぜ思うように進まないのか
第2章 デジタル変革の前提として知っておくべきこと
第3章 顧客価値リ・インベンション戦略を実践するデジタル変革プロジェクト
第4章 アジャイルビジネス組織の実践―NTTデータのアジャイルビジネス組織“Digital CAFISプロジェクト”
第5章 デジタル変革を成功させるために必要な人財
第6章 デジタル変革を全社に広げるために
対談 ピーター・センゲ×山口重樹―デジタル技術と信頼で「学習する組織」を加速する

著者等紹介

山口重樹[ヤマグチシゲキ]
NTTデータ代表取締役副社長執行役員。公共・社会基盤分野担当、中国・APAC分野担当、ソーシャルデザイン担当。1961年兵庫県生まれ。1984年一橋大学経済学部卒業、同年日本電信電話公社入社。製造業、小売・流通・サービス業でのシステム開発、新規事業創出に従事し、特にコンサルティング、ERP、Eコマース、オムニチャネル、ペイメントの拡大に注力。近年は中国・APAC地域での事業拡大、デジタルソサイエティーの実現に向けた取り組みも推進。2013年執行役員法人コンサルティング&マーケティング本部長、2016年常務執行役員ITサービス・ペイメント事業本部長、2017年取締役常務執行役員を経て、2018年6月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

masabox

1
対談の項を作ることは、読み易さだけでなく、構成のバランスを整える効果もあります。巨大企業の偉い方が考えていたこと、考えて対応したことを教訓のように示す場合、説教じみることも多いのですが、そこにDX化と言う要素を加えることにより、ぐっと具体性を出してきます。PDCAサイクルってのは、色々と焼き直されてきたものですが、どれも派生なわけで、HYPERと本書で書かれているところも、その流れなんでしっくりとは来ます。組織としての、と言うところにも届く管理職の視点でも語られる現代のDXの話です。2022/02/25

きのきの

0
デジタル対応人財であるアジャイル人財の育成はやっぱり純粋培養が良いのかな?従来のプロセスを知っているうえでアジャイル対応できないと、という不安はある。また、アジャイル型と従来の開発型の両方を知ったうえでのマネジメントは非常にハードルが高い。現時点は両方わかっている人がいたとしても、今後、純粋培養された人財が増えると、この点に人財不足が現れないか?いずれにしても人財育成は悩みどころ。また、フラット化された組織の運営でも高度なマネジメント力が求められる。組織として成功するためのハードルは高い。2022/02/07

ame moyou

0
著者と縁あって読んだ本。今やっている仕事と感じていることが完全に一致している。一部は本当に自分との話が入っている気がしてならないところ。2022/01/17

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