出版社内容情報
突如、コロナ禍に見舞われ、人生、何が起こるかわからないことを痛切に感じさせられた。会社だっていつ何時、潰れてしまうかもわからない。健康上の理由で、仕事が続けられなくなってしまう可能性だってある。公的年金の支給開始年齢は、どんどん後退しており、死ぬ間際まで受け取れないような勢いだ……。「老後2000万円問題」も取り沙汰されたが、もはや自分の身や家族の身を守るには、仕事とは別に、投資によって自力でお金を増やしていくことが欠かせない時代となっている。
だからこそ、いま経済的自立を果たして早期リタイアする「FIRE」(Financial Independence
内容説明
入社4年でFIREを果たした著者が教える「お金と時間の自由」を最速で得る方法!
目次
PROLOGUE そうだ、会社を辞めよう!
0 「お金と時間の自由」を手に入れる
1 「お金と時間の自由」を実現した7つのステップ
2 会社員は大きな損をしている
3 「お金と時間の自由」に投資は欠かせない
4 使えば使うほど増えるようにお金を使う
5 「お金と時間の自由」を得る4つのステップ
6 「お金と時間の自由」を得る仕事の見極め方
EPILOGUE 知られざるFIRE後のリアル
著者等紹介
遠藤洋[エンドウヒロシ]
投資家・自由人。1987年埼玉県生まれ。東京理科大学理工学部電気電子情報工学科在学中の夏休み、家庭教師のアルバイトで貯めたお金を元手に知識ゼロの状態から投資をはじめる。大学卒業後、ベンチャー企業に入社し、新規事業の企画・広告・採用等を経験。その約4年後、26歳のときに投資で得た資金を元手に独立。その投資経験をベースに、経営者、上場企業役員、医師、弁護士、ビジネスパーソンなど、これまで1600人以上の個人投資家を指導し「勝てる投資家」を数多く輩出。現在は投資をしながら1年のうち半分は国内外を旅して自由を謳歌しつつ、次世代を担う投資家や事業の育成に力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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よしたけ
じんべえ02
ヒロタカ。
saikinnunndou
稲