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数値化の鬼―「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法

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  • サイズ 46判/ページ数 288p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478114377
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0030

出版社内容情報






内容説明

頭の片隅で「数字」のことを考えよう。「知的で冷静に考えるための方法」を体系化。

目次

はじめに―いったん数字で考える思考法
序章 「数値化の鬼」とは何か
第1章 数を打つところから始まる―「行動量」の話
第2章 あなたの動きを止めるもの―「確率」の話
第3章 やるべきこと、やらなくてもいいこと―「変数」の話
第4章 過去の成功を捨て続ける―「真の変数」の話
第5章 遠くの自分から逆算する―「長い期間」の話
終章 数値化の限界

著者等紹介

安藤広大[アンドウコウダイ]
株式会社識学代表取締役社長。1979年、大阪府生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社NTTドコモを経て、ジェイコムホールディングス株式会社(現:ライク株式会社)のジェイコム株式会社で取締役営業副本部長等を歴任。2013年、「識学」という考え方に出合い独立。識学講師として、数々の企業の業績アップに貢献。2015年、識学を1日でも早く社会に広めるために、株式会社識学を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

W-G

292
この方の本はとてもわかりやすく書かれていて好き。今回もガチガチの理論で圧してくるようなタイトルだが、非常に柔らかい文章と上手い要約の言葉で、万人受けしそうな内容。とても府に落ちて、自身の仕事への姿勢を振り返るのに良いとは思う。企業の規模や意識によって、簡単に数値化が出来ず、たとえ可能だとしても、かける時間が割りに合わないなどということもよくある話ではある。そんな場合でも、自分の行動量を可視化しておくのは、ビジネスパーソンにとって大切なことだろう。感覚で査定がなされるような会社に勤めている場合は特に。2023/07/30

まちゃ

137
経営者、マネージャー向けかと思いましたが、これから成長を目指す若手向けに数字で考えることの大切さを述べた内容でした。「他人に対する数字の鬼」ではなく、「自分に対する数値化の鬼」になること。部下や後輩の育成にも活用できる内容でした。物事を「数字で考える」ことの意義を説く良書。【「仕事ができる人」へのステップ】「行動量」を増やす/「確率のワナ」に気をつける/「変数」を見つける/「真の変数」に絞る/「長い時間」から逆算する2022/09/12

徒花

118
まあまあよかった。前作『リーダーの仮面』のほうが内容的に刺激的だったけれど、今作はプレーヤーからマネージャーまで、すべてのビジネスフィールドで、幅広い層に役立つ「数字」がテーマ。キーワードは「変数」。自分の行動によって変えられるものはなにか、その変えた数字が結果にどのような影響を与えるかを分析し、実行していくことが大事だというのが本書のメッセージ。数字以外の要素は、数字でなんとかできるところを改善したあとでいい、という考え方。2022/09/12

ヒデキ

106
仕事をする上で数字で語ることの 大事さと、今の日本の職場が なかなかその風土になっていないことを教えてくれます。 都合のいい数字をいう方が、どんな数値を使ってくるのか を教えてくれていて 「この言い回し、困った時に使っていたなあ~」 と思う表現もあり ドキっとしながら読んでいました もう一回、読んでみます2022/06/17

ひろき@巨人の肩

80
識学第二弾。前著「リーダーの仮面」はミドル・マネジメント向けだったのに対し、本書は「一流のプレーヤー」になる方法論。端的には「KPIを定義して、とことんPDCAを回す」と基本的な行動原理を説いているが、目標設定に向けて「変数」と「定数」を見分ける、「確率」ではなく「行動量」を高める、「変数」を定期的に見直して「真の変数」へ絞り込んでいく、と実践しやすい形で説明されている。”評価にゼロはない。「プラスか、マイナスか」だ”、”他人の成功論はすべて「変数」ではなく「仮説」”はマネジメント視点でも良い教訓。2023/04/18

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