出版社内容情報
「ダンドリよりも空気」ならうまくいきます。一流ファシリテーターには、冷めた空気をあたたかくする言葉の引き出しがあります。
内容説明
いい人だと思ってもらえる。全員、急にやる気になる!心理的安全性を作れる!会話のキャッチボールが生まれる!「早く終わってほしい」会議も、「目的がわからない」面談も、ヘンな空気がいい感じに。3万人が学んだ「誰かと話す」ときに効く対話術。
目次
第1章 空気がカタくて、重くてうまく話し出せない―会話のスタートで空気をほぐす言葉
第2章 空気が冷たくて話が続かない、応えてもらえない―会話のキャッチボールが生まれる言葉
第3章 信頼されてない雰囲気で空気が痛い―認めてもらえる言葉
第4章 空気がよどんで話が進まない、時間が足りない―ピリッと集中力が上がる言葉
第5章 けんか腰の荒れた空気が怖い―お互いの動揺を静める言葉
第6章 空気を乱す困った人の対処法―みんながチームになれる言葉
著者等紹介
中島崇学[ナカジマタカアキ]
株式会社共創アカデミー代表取締役。ファシリテーション塾塾長。NPO法人はたらく場研究所代表理事。慶應義塾大学卒業後、NEC入社。人事、広報、組織改革など、社内外のコミュニケーション畑を歩む。特に組織改革では、社内ビジョン浸透のための「3,000人の対話集会」の企画実施をはじめ、全社規模での組織開発プログラムを実施。NEC在籍中より会社、家庭以外の「第3の居場所」の必要性を感じ、社外の仲間と活動開始。そのコミュニティが反響を呼び、NPO法人はたらく場研究所を設立。現在は株式会社共創アカデミーを設立し、研修のみならず、組織を越えて活躍できるリーダーを育成するためにファシリテーション・リーダーシッププログラムを提供。また、講師を養成し活躍の場も提供している。全国からクチコミのみで、多くの受講生が集まる。これまで養成指導してきた人材は3万人を超える。米国CTI認定CPCC、米国CCEInc.認定GCDF(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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