機関投資家だけが知っている 「予想」のいらない株式投資法

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機関投資家だけが知っている 「予想」のいらない株式投資法

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784478112649
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

出版社内容情報

世界の一流は将来に投資をしない

過去を知ることが相場を制する条件!



プロの銘柄選択ノウハウを簡略化

「スクリーニング」5つのポイント

「バリュエーション」5つのステップで

10倍株が一番確実に手に入れる!



伝説のファンドマネージャーの手法が初心者でも使える

今が儲けのチャンス!



世界で実績を残してきた投資家は、

将来の動向よりも、企業の実績を重視している。



機関投資家が行う一見難しそうな投資アプローチを

個人で簡単にできるノウハウに落とし込んだのが本書。



機関投資家の投資判断がわかるとともに、

10倍株銘柄の選別法、売り時・買い時の見極め方も

5つのポイントでわかる画期的な1冊。

内容説明

過去を知ることで10倍株が手に入る!プロの銘柄選択ノウハウを簡略化、スクリーニング5つのポイント、バリュエーション5つのステップ。伝説のファンドマネージャーの手法。

目次

第1章 「予想しないとダメ」という思い込みを捨てよう
第2章 歴史を学べば誰でも優良企業に出会える
第3章 「3年で2倍になる株」を探す外国人投資家は何を見ているのか
第4章 10倍株の発生メカニズム
第5章 「株主資本複利」と「スペシャルシチュエーション」へ
第6章 個人投資家でもできる「予想がいらない投資法」
第7章 バフェットの脱・上場株投資思想のワケ

著者等紹介

泉田良輔[イズミダリョウスケ]
慶應義塾大学商学部を卒業後、日本生命・国際投資部、フィデリティ投信・調査部や運用部でポートフォリオ・マネージャーや証券アナリストとして勤務。その後、GFリサーチを起業し、ナビゲータープラットフォームやOneMile Partnersを共同創業。現在は、くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」、はたらく世代の資産運用サポートサービス「moneiro(マネイロ)」の運営を行う。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修士課程修了。東京工業大学大学院非常勤講師、NewPicksアカデミアやNewSchoolのプロジェクトリーダーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ツン

79
難しいです。。。でも、頑張って読みました。2022/01/01

Tenouji

12
10倍株、100倍株というのが流行ってるのかもしれませんが、企業の成長モデルが想定してあって、その上で指標がどうなるのかという説明があって、なんだか、これはもう、品質管理だよねw。企業活動を期待値評価を織り込んだ株価で品質管理する、という視点で、とても面白く読めました。2021/03/14

pacino

3
今、東証のバリュエーションを見ると日経平均PER14倍÷PBR1.3倍=ROE11倍といった所。日本企業のROEも上がっている。自社株買い等の財務レバレッジによる物なのかは分からないが。本書をざっと読んだがオリエンタルランドはバリュエーションが高すぎて外れ値だと感じる。マルチプルをROE12%以上、自己資本比率高めでスクリーニング。減益や一時的な悪材料によってPERのレンジ下限でエントリーする、という至ってシンプルな方法。ではスクリーニングされたどの企業に?という部分はアート。定性分析。もう一度読む。2023/06/19

ブック丸

2
長期投資向け。ROEが高水準で財務が良い企業は、株主資本が複利で増えていき、それが株価にも反映されるという考え。そのため、未来を予測するより、過去に安定的に利益を伸ばしていき、今後もそれを維持できそうな会社に投資する。PERやPBRは過去のレンジから、株価の下限と上限の目安となる。一見すると基本的でシンプルな考えだが、府に落ちるように丁寧に説明しているので参考になる。正攻法の投資として、たまに読み返してもいいだろう。一方で、事業ごとのかなり踏み込んだ分析手法等については期待していた高度な内容はなかった。2021/10/10

LvzaB

2
実績(過去)から判断する手法を強調した投資本。ROE、PER、PBRといった指標を中心とした構成となっている。特にROEに重きを置いており、その重要性が学べる。2021/05/23

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