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出版社内容情報
「アフターコロナはBPOが決め手!」
新型コロナウイルスの爆発的な流行により、人々の生活は変化を余儀なくされた。個人消費が停滞し、経済が落ち込む中、唯一急拡大を続けている市場がある。それがEC通販市場である。
選択肢の多さや利便性、コストパフォーマンスの高さなど、EC通販のメリットに触れた顧客は、ウイルス禍収束後も購買行動を変化させることなくネットでのショッピングを続けていくだろう。では、活況の続く業界において、"アフターコロナ"を勝ち抜くために必要なことは何か?
本書では、デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速する中、BPOを最大限有効に活用したシステムの構築を提案。ネット通販の事業戦略設計からプロモーション、フルフィルメントとネット通販の実践からのノウハウを紹介し、物流、受注といったフルフィルメントのアウトソーシングの活用の仕方と、成功事例も解説する。
内容説明
アフターコロナを制するEC、消えるEC、その差とは?事業戦略設計、プロモーション、フルフィルメント…。DX(デジタルトランスフォーメーション)が加速する中で、ユーザーに選ばれ勝ち残るためのノウハウを成功事例とともに解説。
目次
第1章 激変するアフターコロナ時代のEC市場
第2章 EC通販の事業構造と成長ステップ
第3章 アフターコロナのEC通販戦略設計
第4章 最強のバックヤードで顧客体験を完結!
第5章 アフターコロナの物流アウトソーシング
第6章 EC通販における差別化成功事例
第7章 アフターコロナの未来予測
著者等紹介
高山隆司[タカヤマリュウジ]
株式会社スクロール360常務取締役。1981年スクロール(旧社名ムトウ)入社以来、39年にわたり通販の実戦を経験。2008年他社のネット通販企業をサポートするスクロール360の設立に参画、以後、200社を超えるネット通販企業の立ち上げから物流受託を総括。2013年「後払い.com」を運営するキャッチボール社のM&Aを統括。2016年グループ会社「豆腐の盛田屋」の中国進出をサポート、販売チャネルと物流インフラ構築プロジェクトに参画。2018年ミネルヴァHDSをスクロール・グループの子会社化に参画。ミネルヴァHDS子会社だった成都インハナ有限公司薫事に就任
佐藤俊幸[サトウトシユキ]
株式会社もしも取締役マーケティング事業本部長。2007年もしも入社後、ネットショップ運営コンサルタントとして、全国の300以上のネットショップに対して集客を中心に支援。2014年よりアフィリエイト広告を中心としたマーケティング事業を統括。2018年に、もしもはスクロールグループに入り、以後、グループ一体となって通販支援に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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