出版社内容情報
もう、あんな「非合理的」な働き方に戻ってはいけない!ベストセラー著者が贈る、コロナ以後の「新しい働き方」の教科書
内容説明
「ハンコを押すためだけに出社とか、絶対おかしいよ…」と思った全ての人へ。企業も個人も、「新しい働き方」に対応するための秘訣を新旧の働き方を比較しながら解説。
目次
どうして、あんなに「対面」にこだわっていたんだろう?
どうして、あんなに「会議」ばかりやっていたんだろう?
どうして、あんなに「ハンコ」にこだわっていたんだろう?
どうして、あんなに「紙」で仕事をしていたんだろう?
どうして、「スーツが常識」だったんだろう?
どうして、「ワード」「エクセル」「パワポ」に縛られていたんだろう?
どうして、仕事でSNSを普通に使えなかったんだろう?
どうして、あんなに「会社飲み」があったんだろう?
どうして、「お客様は神様」だと思っていたんだろう?
どうして、あんなに「空気」ばかり読んでいたんだろう?
どうして、男女でパフォーマンスに差があると思っていたんだろう?
どうして、「転勤命令」に従っていたんだろう?
どうして、あんなに仕事を「時間」で考えていたんだろう?
どうして、給料を「残業代ありき」で考えていたんだろう?
どうして、あんなに「ノリ」で仕事をしていたんだろう?
どうして、「OJTという名の放置プレイ」がまかり通っていたんだろう?
どうして、あんなに「仕事と生活」を切り離していたんだろう?
どうして、「仕事の意味」も考えずに働けていたんだろう?
どうして、「我が社のルール」にこだわっていたんだろう?
どうして、「若い頃は下積み」が当然と思われていたんだろう?
どうして、「先輩」というだけでエラそうにできていたんだろう?
どうして、「若手」だから会社を変えられないと思っていたんだろう?
どうして、「学び続けずに仕事だけしていればOK」だったんだろう?
どうして、自分の「キャリア」を真剣に考えなかったんだろう?
どうして、あんなに「転職」を怖がっていたんだろう?
どうして、1つの会社でしか働けないと思い込んでいたんだろう?
どうして、「リーダーシップなんて自分には関係ない」と思っていたんだろう?
どうして、「やる気」は本人の問題とされていたんだろう?
どうして、「社長や役員は特別な存在」だと思っていたんだろう?
どうして、「トップの考え」も知らずに働けたんだろう?
著者等紹介
河野英太郎[コウノエイタロウ]
(株)アイデミー執行役員。(株)Eight Arrows代表取締役。グロービス経営大学院客員准教授。1973年岐阜県生まれ。電通、アクセンチュア等を経て日本IBMに15年勤務。金融・IT・製造・通信・教育業における人事制度改革やコミュニケーション改革、研修開発・実施、人材育成、組織行動改革などを推進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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