1万人の脳を見た名医が教えるすごい左利き―「選ばれた才能」を120%活かす方法

個数:
電子版価格
¥1,287
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

1万人の脳を見た名医が教えるすごい左利き―「選ばれた才能」を120%活かす方法

  • 提携先に13冊在庫がございます。(2024年04月27日 18時30分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478111390
  • NDC分類 491.37
  • Cコード C0030

出版社内容情報

「左利き」は天才? それとも…変人? 最新脳科学ではじめてわかった! 10人に1人の「選ばれた才能」のすべて!

内容説明

天才か、変人か。直感、独創、思考、記憶、ぜーんぶすごい!!最新脳科学でわかった左利き、有能すぎるという事実。10人に1人のあなたが「何者か」わかる本。

目次

序章 すごい左利き(そもそも、なぜ「利き○○」があるの?;脳科学的小話 人間以外の脊椎動物にも利き○○がある ほか)
第1章 「直感」がすごい―ひらめきで人生が好転する(右脳は「巨大なデータベース」;科学的な真理も「直感」から導かれる ほか)
第2章 「独創性」がすごい―豊かなアイデアが生まれる(「イメージ記憶」が選択肢を増やす;「みんなと同じ」でないからこそ工夫するクセがある ほか)
第3章 「ワンクッション思考」がすごい―ひと手間が脳を強くする(「ワンクッション思考」のひと手間が脳を強くする;「ワンクッション思考」を重ねると発想力が豊かになる ほか)
第4章 「最強の左利き」になる(私の「音読障害」がよくなったのは、もっと左脳を使うようにしたから;右手と左手でできることを「比べる」 ほか)

著者等紹介

加藤俊徳[カトウトシノリ]
左利きの脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社脳の学校代表。昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。脳番地トレーニングの提唱者。14歳のときに「脳を鍛える方法」を求めて医学部への進学を決意。1991年、現在、世界700カ所以上の施設で使われる脳活動計測fNIRS(エフニルス)法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像の研究に従事。ADHD(注意欠陥多動性障害)、コミュニケーション障害など発達障害と関係する「海馬回旋遅滞症」を発見。帰国後は、独自開発した加藤式MRI脳画像診断法を用いて、子どもから超高齢者まで1万人以上を診断、治療を行う。「脳番地」「脳習慣」「脳貯金」など多数の造語を生み出す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

W-G

308
自身左利きの私が読んでも、どこの層に向けて書かれた本なのかが、イマイチ判然としない。他の方のレビューを見て、なるほど、左利きのお子さんがいる方ならば、たしかに興味あるかもしれない。それ以外、どういう読者が、この本から学びや発見を得るか、本当にわからない。「こういう理由で左利きのアナタはすごいんですよ」といわれても、せめて小学校低学年くらいの頃にはいってくれないと…という感じ。もっとも、小学校低学年の私は聞く耳持たないだろうが…。読んだその日から、左利き読者の独創性や直感が開花する訳ではない。2022/08/16

ねこ

159
この本が気になる人は左利きか左利きの子を持つ親でしょう。そんな私もサウスポー。自分の経験上納得のいく事ばかり。興奮して話すと文章の組み立てがお粗末だったり、会話のやり取りで反応速度が遅いのは左利き故の事だったと分かりました。そして、最強の左利きになる方法も伝授されています。「10人にたった1人だけの選ばれた者」なのだと。お子さんなら視覚系脳番地を鍛え、話すのが苦手な方には観察と推測を事前から始め、大人は右脳の記憶系脳番地の劣化が激しいため、1日の終わりに3分位その日の出来事を映像で振り返るといいそうです。2022/06/26

ひろき@巨人の肩

104
右利きの私にとって、右利き優勢社会の少数派「左利き」の苦労を追体験しつつ、脳科学的に左利きのすごさを理解できた良本。手を動かすことで脳が発達する人間にとって「右利き社会に適応しようとする左利き」は右脳(左利き)と左脳(右利き)のバランスが良い。右脳は「直感」「創造性」に富み「非言語情報」への洞察力に優れる。各章末に右脳、左脳の脳トレ法が記載されていたが、ToDoリスト、日記、Audiobook、外国語など今、注力しているのは全て左脳向けだった。未体験なこと、非効率的なことを楽しんで右脳も刺激したい。2023/01/09

MI

98
小児科医が教える左利きを脳科学的に分析した解説本。 私は左利きでコンプレックスがあり、右に矯正されたが、右手に馴染まず、今でも習字以外は左手を使う。 左利きは10人に1人。左利きは直感能力に長けているが、文字処理能力に劣る。 特徴を知って、生きやすくする糧にしたい。 左利きは自分の内面を観察する力が育ちやすい、右利きは文字で記憶するが、左利きは写真のようにイメージで記憶。右手をどんどん使うことで左脳が発達し、言語能力を高める。普段から疑問に思っていた左利きあるあるが本書によって言語化された。2022/09/27

chimako

90
弟も息子も左利きである。左利きが全体の10%ほどだという現実から見ると、二人姉弟の一人が左利きで子ども二人(姉弟)の一人が左利きなのは確率的にかなり高い。二人とも言葉は確かに遅かった。その理由が説明されていて「なるほどそうだったのか」と納得。左利きには不便な世の中で育った弟は鉛筆は文字は右で書いたが、息子とのきはそのまま。時代と共に左利きに対する考え方も変わって来て今はさほど困ることもない。が、脳は大忙しだとわかった。弟も息子も「すごい」と感じたことはない。それでもお疲れさまだねと声をかけるかな。2022/05/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18394561
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。