武器としての組織心理学―人を動かすビジネスパーソン必須の心理学

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武器としての組織心理学―人を動かすビジネスパーソン必須の心理学

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  • サイズ 46判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478111376
  • NDC分類 366.94
  • Cコード C0030

出版社内容情報

心理学から脳科学;集団力学まで;科学的エビデンスに基づく「リーダーシップの新しい教科書」。人間の本性を暴くユニークな分析で;マネジメントの通念をひっくり返す。「厄介だけど放置できない人間関係」を乗り越える最高の知恵が凝縮された1冊。マネジャー・経営者・監督・コーチなど;全てのリーダー必読!

内容説明

心理学から集団力学、脳科学まで、最新の科学的成果が結集。仕事と人生を飛躍させる究極のリーダーシップ法が明らかに!

目次

第1章 妬みを中和し、モチベーションを引き出せ(筋が通らない行動は「感情」のせい;最も厄介な感情は「妬み」である ほか)
第2章 「チームの温度差」を埋めよ(「チームの温度差」の正体―リーダーを悩ます2つの凸凹;温度差を埋めるアクション1 あいさつの影響力 ほか)
第3章 「隠れた不満」を見つけ、有益化せよ(上司への不満は、常に隠蔽されている;不平不満を利用する ほか)
第4章 権力と賢く付き合え(権力が人を変える;上方向への影響戦略)
第5章 「失った信用」を取り戻せ(信頼関係はあっという間に崩壊する;信頼関係を修復するアクション1 謝罪する・赦す ほか)

著者等紹介

山浦一保[ヤマウラカズホ]
立命館大学スポーツ健康科学部教授。専門は、産業・組織心理学、社会心理学。企業やスポーツチームにおける「リーダーシップ」と「人間関係構築」に関する心理学研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よしのひ

23
「教育心理学」「臨床心理学」などの心理学は、大学でかじっていたこともあって、ちょこちょこと手を出していたが「組織心理学」は今回が初めてであった。が、同じ心理学という学問は共通なだけあって、聞き馴染みのある話があっての親近感、また「リーダーとメンバー」「上司と部下」といったビジネスに関連した話題の多さに、今の自分への親近感もあった一冊であった。コロナ禍におけるリモートワークなど「今」も取り入れた一冊でもある。「今」を生きている一冊なのにこの値段なのは、コストパフォーマンスにも優れている一冊ではないだろうか。2021/10/13

tkokon

6
【早速確認】○「独自情報の共有」が組織パフォーマンスの高さに直接影響(オープンな情報共有はチームの信頼・まとまりの良さを生む)○PM(パフォーマンス・メンテナンス)ともに優れたマネジャーのもとでは、物理的距離を離れて好影響が及ぶ。○目標にそったポジティブな部分をほめる(ほめポイント=がんばりポイント)でないと効果ない。○組織の衰退は「黙殺」「惰性」「排除」によっておこる。○部下への相談には、部下のコミットメントを上げ、建設的意見を引き出す機能がある。●黙殺・惰性・排除はハッとする。2021/11/20

ミズッチ

6
組織における人々の心理について、わかりやすくまとめてある。上司も人なのだと。お互いに助け合える、雰囲気のいい職場が理想ですよね。2021/11/06

miso soup

5
結局は、「細かくコミュニケーションをとる」「叱られた/叱った後も、距離をとって意思疎通をなくすことがないように」「すぐ謝る、低姿勢になる」など、「そりゃそうだ」と思える当たり前なことをちゃんと実践できる上司・部下になるべき、という話。2024/01/01

Kasuke Fujita

5
組織を運営する上で避けて通れない人間関係の悩み。この悩みに科学的アプローチによる解決策を提示するのが本書。先日読了した「心理的安全性」にも大いに通じる箇所があり、併せて読んだことによって大いに腹落ち。印象に残ったのは「メールを送るだけでは情報共有とは言えない。その情報に込められた熱をも共有して初めて情報共有したのだ。」の一文。FYIとしてメール転送しているけど意味をなさない行動だったと反省。加えて、効果的な褒め方も参考になった。繰り返し読んで自分事化し、あとは実践あるのみ。2022/01/23

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