出版社内容情報
撮って視てすぐ理解できてすぐマネできる。動画がこれからのビジネスの問題解決の主流になる。_x000D_
内容説明
おもてなしの機微も、トップ営業のノウハウも、サービス品質も、動画なら最高の現場力が全社に響く。
目次
序章 生産性と知識創造理論を結び付けるカギは動画だった
第1章 撤退の危機からV字回復へ導いた経営―クリスピー・クリーム・ドーナツ
第2章 同業態の2、3倍の売上げを生む秘訣―オオゼキ
第3章 ユニークな人材獲得策をレバレッジする動画活用―メンテナンス美容室ChokiPeta(チョキペタ)
第4章 職階と短尺動画を連携させた強力な教育システム―すし銚子丸
第5章 暗黙知ばかりの業界でSECIモデルを回す―きずなホールディングス
第6章 難易度の高い繊細な販売スキルを「見える化」する―IDOM(イドム)
第7章 サービスによる付加価値化の可能性と課題―JR東日本スタートアップ
終章 生成AIが知識創造と動画経営に与える影響を考える
著者等紹介
野中郁次郎[ノナカイクジロウ]
一橋大学名誉教授、日本学士院会員。1935年東京都生まれ。58年早稲田大学政治経済学部卒業。カリフォルニア大学バークレー校経営大学院にてPh.D.取得。現在、一橋大学名誉教授、日本学士院会員。2017年カリフォルニア大学バークレー校経営大学院より「生涯功労賞」を受賞。2023年Peter Drucker Society Europeより名誉フェローシップを授与。知識創造理論を世界に広めたナレッジマネジメントの権威
高橋勇人[タカハシハヤト]
ClipLine株式会社代表取締役社長。京都大学理学部、同大学院理学研究科修了後、アクセンチュア株式会社、株式会社ジェネックスパートナーズにおいてコンサルタントとして多数の多店舗展開企業の経営改革を主導。業界最大手の外食企業では、「変革請負人」として売上数百億~1千億円規模の業績向上と組織変革を完遂。2013年に独立しClipLine株式会社を創業。同社の代表取締役社長として経営をリードしながら、コンサルティングノウハウを活かしてABILI Clip(旧ClipLine)を開発。AIなど最先端技術の応用可能性を検証する一方で、サービス業の価値の源泉である人材の育成こそが真の生産性向上につながるという思想を持つ。23年8月には、自らが代表となるコンサルティング会社「Chain Consulting」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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