出版社内容情報
はじめに
●人生100年時代に今から備えよう
●預貯金だけで老後資金の準備をすることは難しくなっている
CHAPTER1 そもそも投資信託って何ですか?
1 投資信託とはどのような商品なのか?
2 投資信託の中には何が入っているのか
3 投信の「メーカー」「販売会社」「管理会社」とは
4 投信の値段「基準価額」の計算方法
5 投資信託なら「王道の投資」を実践できる
6 長期・分散・積立投資でリスクを下げる
7 運用期間を長くするほど、リスクは低減する
8 値動きの異なる資産を組み合わせる効果
9 積立投資で買付価格を平準化する
10 「量」を増やすことを考えれば、値下がりはうれしい
11 投資信託選びのポイントは「コスト」
12 投資信託はどこで、どう買うのか
【コラム】「投資なんてギャンブルみたいなもの」という誤解
CHAPTER2 投資信託選びの下準備をしよう
1 長期目標がないなら、投資信託に手を出してはいけない
2 投資家の2つのタイプ
3 目標利回りを知るための7ステップ─資産形成タイプ
4 目標利回りを知るための7ステップ─資産活用タイプ
5 運用のパフォーマンスは資産配分で決まる
6 タイプ別 資産配分の考え方─積極運用タイプ、バランス運用タイプ、安定運用タイプ
【コラム】投資信託の「目論見書」とは
CHAPTER3 スマホで簡単 投資信託はこうして選ぶ
1 投信を選ぶ前に─インデックス連動型vsアクティブ型
2 国内株式型インデックスファンドの選び方
3 先進国株式型インデックスファンドの選び方
4 新興国株式型インデックスファンドの選び方
5 国内債券型インデックスファンドの選び方
6 先進国債券型インデックスファンドの選び方
7 新興国債券型インデックスファンドの選び方
8 「積極運用」「バランス」「安定」、3つのポートフォリオのコスト
9 1本で済ませたい人のための全世界型株式ファンドの選び方
10 1本で済ませたい人のためのバランス型ファンドの選び方
CHAPTER4 アクティブファンドは、どう選べばいいのか?
1 アクティブファンドの購入に向くのはどんな人?
2 アクティブファンドを選ぶために知っておきたいこと
3 国内株式型アクティブファンドの選び方
【コラム】企業型DC、iDeCo、つみたてNISAの使い方
CHAPTER5 購入後のポートフォリオ管理と売却はこうする
1 スマホアプリでポートフォリオを管理する
2 資産
内容説明
6000近くある投信の中から、「買うべき1本」がカンタンに見つかる!投信選びのロングセラーを全面的にリニューアル&パワーアップ!図解とイラストを増やして、よりわかりやすく。さらに「投資信託選び&管理」がラクラクできるアプリを使った投資法を紹介。世界No.1投信評価会社のトップが、読者目線でわかりやすく解説!
目次
1 そもそも投資信託とは何か?(投資信託とは、どのような商品なのか?;投資信託の中身は、どうなっているのか? ほか)
2 投資信託選びの下準備をしよう(長期目標がないなら、投資信託に手を出してはいけない;投資家には、2つのタイプがある ほか)
3 スマホで簡単 投資信託はこう選ぶ!(投信を選ぶ前に―インデックス連動型vsアクティブ型;国内株式型インデックスファンドの選び方 ほか)
4 アクティブファンドは、どう選べばいいのか?(アクティブファンドの購入に向くのはどんな人?;アクティブファンドを選ぶために知っておきたいこと ほか)
5 購入後のポートフォリオ管理と売却はこうする(スマホアプリでポートフォリオを管理する;資産配分のバランスが崩れたら「リバランス」を ほか)
著者等紹介
朝倉智也[アサクラトモヤ]
モーニングスター株式会社代表取締役社長。1966年生まれ。89年慶應義塾大学文学部卒。銀行、証券会社にて資産運用助言業務に従事した後、95年米国イリノイ大学経営学修士号取得(MBA)。同年、ソフトバンク株式会社財務部にて資金調達・資金運用全般、子会社の設立、および上場準備を担当。98年モーニングスター株式会社設立に参画し、2004年より現職。第三者投信評価機関の代表として、常に中立的・客観的な投資情報の提供を行い、個人投資家の的確な資産形成に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ショウジ
こけしだ
645TJC
hayataka
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