出版社内容情報
テレビ『主治医が見つかる診療所』でも人気の
秋津壽男先生が教える「放っておくと損する病気」のサイン!
放っておくと後悔することになる、
「早期発見」が重要な病気の兆候を
一冊にまとめてもらいました。
★寝起きに顔のむくみがひどい→腎臓の疲れ
★軽い運動で左胸痛→狭心症
★緑がかった痰→肺炎
★匂いがわかりづらい→認知症
★夜間3回以上トイレに行く→前立腺がん
★指の第二関節が腫れて痛い→関節リウマチ
など、日常の体調不良のサインから癌や生活習慣病、
放っておくと寝たきり・要介護になる病気、
突然死の兆候まで、
これだけは絶対に知っておきたい
不調・大病のサインを紹介します。
各病気のサインだけでなく、
その病気の知識や予防法までを丁寧に解説。
一家に一冊、自分と家族を守るための必読書です。
目次
第1章 病気になる前にケアしたい日常の不調(原因不明の肌荒れ→腸内環境の悪化;寝ても疲れが取れない→肝臓の疲れ ほか)
第2章 早期発見がカギを握るがんのサイン(直径1cmくらいの細い便が続く→大腸がん;真っ黒な軟便が出る→胃がん ほか)
第3章 放っておくと命を脅かす大病のシグナル(緑がかった痰が出る→肺炎;軽い運動で左胸痛→狭心症 ほか)
第4章 寝たきり、要介護につながる病気の兆候(においがわかりづらくなった→認知症;ふつうに歩くだけで息切れ→心不全 ほか)
第5章 絶対に見逃したくない突然死の前触れ(左肩に急激な痛み→心筋梗塞;歩くと一方向に傾く、ろれつがまわらない→脳梗塞 ほか)
著者等紹介
秋津壽男[アキツトシオ]
秋津医院院長。1954年和歌山県生まれ。1977年大阪大学工学部を卒業後、再び大学受験をし、和歌山県立医科大学医学部に入学。1986年に同大学を卒業後、循環器内科に入局。心臓カテーテル、ドップラー心エコー等を学ぶ。その後、東京労災病院等を経て、1998年に東京都品川区戸越銀座に秋津医院を開業。下町の一次医療を担う総合内科専門医として絶大な支持を集める。日本内科学会認定総合内科専門医、日本循環器学会認定循環器専門医、日本医師会認定健康スポーツ医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本禁煙学会認定禁煙専門指導者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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