世界は夢組と叶え組でできている

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世界は夢組と叶え組でできている

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  • サイズ 46判/ページ数 160p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784478109960
  • NDC分類 159
  • Cコード C0000

出版社内容情報

はじめに:夢はなくとも、地図を描く

1.やりたいことがある人とない人
世界は「夢組」と「叶え組」でできている;未来を見てすすむ人と過去を見てすすむ人;オタクとヤンキーと、どちらでもない人

2.「やりたいこと」ってなに?
やりたいことの要素の話;やりたいことをやる前に、困っている自分をたすける;やることを決めるための「自分のサイズと持ち物のチェック」;やりたいことを「時間を何に使うか」で考える;やりたいことがある人とない人は何がちがうのか;

3.まずは、自分を知る
やりたいことを100個書く;自分を知るとは「原液」を知ること;ダメな自分とも仲良くなる

4.ガマンのフタを見つける
過去から見る;諦めの呪いを、許可でとく;ガマンの鎧を着ている人;あの頃の「なんかちがう」は正解だった;不満は財産、不安は鍵

5.書き出してみる;過去を捉え直す
意味や目的がなくても書き始める;わかるのに時間がかかるから、わかるために書く;感情を言葉にすることの力について;過去を見直すためのメガネのこと;未来を見るために捨てるクセのこと

6.想像力と素直さを身につける;未来を見る
想像力を育てるためにしたこと;素直について本気出して考えた;「自分なんて」に足すものと引くもの

7.素直でいるための他者と居場所
正直であるために、誰と一緒にいるか;自信がなくても別によくない?という話;誰になんて言われるとうれしいですか?;「人に期待しない」の正しいやり方;「価値観がちがう」の失敗から大事なものを見つける;いい雑談でちがいを楽しむ

8.自分の中の夢組と叶え組
成熟とは「自分のため」と「誰かのため」をくり返してすすむこと;なんでもくり返す;どこまでを「自分」とするかを考える

あとがき

内容説明

夢や目標はもてない自分はそのままでも、「わたしは叶え組だからやりたいことがなくていい」と考えを止めずに、考え続けたら、見えた景色があった。「叶え組」の背中を軽やかに押す考え方集。

目次

「夢組」と「叶え組」の話
「やりたいこと」ってなに?
まずは、自分を知る
ガマンのフタを見つける/過去から見る
書き出してみる/過去を捉え直す
想像力と素直さを身につける/未来を見る
素直でいるための他者と居場所
自分の中の「夢組」と「叶え組」

著者等紹介

桜林直子[サクラバヤシナオコ]
1978年生まれ、東京都出身。都立高校を卒業後、製菓専門学校へ進学。卒業後、都内洋菓子店にて、菓子製造以外のすべての業務に携わる。2002年に結婚・出産をし、ほどなくシングルマザーに。12年の会社員生活を経て、2011年に独立し「SAC about cookies」を開店。現在は自店の運営のほか、店舗や企業のアドバイザーも務める。noteにてコラム、エッセイなどを投稿。『世界は夢組と叶え組でできている』が初の著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いとしん

12
ほんとは「そもそも交換日記」を読んだんだけど、検索して出てこないのでここに記録。同じサクちゃんの本だから良いよね。最近、木梨憲武展に行って絵が描きたくなり、ヨツメモンのYoutube見てリフォームしたくなったり、徳重佑梨のインスタライブ見て走りたくなってる訳ですが、この本は自分についての文章書きたくなる。不特定多数に見せたい訳じゃないからブログって感じじゃないけど、客観的に誰かに見てほしくはあるので、交換日記したいなぁ。四十絡みのおっさんと、誰か交換日記してくれるかな。2022/07/12

12
【不満は財産、不安は鍵(P.74)】私は自己分析が苦手だ。自分で自分を知らず、もはや怖いから知りたくないほどに。しかし、そんなんでも身構えず読めた一冊▼「やりたいことリスト」が書けないなら「やりたくないことリスト」にするなど、アプローチはいくらでもあった。でも、手法より大切なのは「自分への素直さ」だ。言い換えれば、他人ではなく、自分のために「原液」を探す▼どちらかと言えば叶え組というのが、ひとまずの結論かな。2020/07/03

おさと

7
私もやりたいことがわからない…。夢や目標がある人はきらきらしていていいなぁ…私は何のために生きているんだろうな、と思っていたけれど、ああ、そうか、いろんなことに蓋をしているんだ。確かに、「書き出す」が苦手。蓋を開けていこう。2024/08/31

ERIN

7
今の自分に言葉がまっすぐ入ってきた。出会うべくして出会った文章たち。一つ一つの言葉に想いや感情が込められていて、電車の中で泣きそうになった。何の本だったかは覚えていないのだけれど、「誰も気づいていないことを、誰でもわかる表現で書く。誰でも知っていることを誰も使ったことのない表現で書く」といったフレーズがあって、まさにこの本を表しているなと感じた。こんな風に誰かの背中をじんわりと温められる人になりたい。東京に行ったらクッキー屋さんに立ち寄ろう。2021/12/17

ふじこ

7
やりたいことがある人、やりたいことがない人をそれぞれ「夢組」と「叶え組」と命名し、叶え組はどうやって生きていったらいいのかを突き詰めた一冊。読んでいて、私自身は完全に叶え組だなと思った。子どもの頃は夢がないとおかしいのかなと思って別になりたくもない職業をあげたりしていたことが度々あった。過去に捉われて、自分を取り繕って疲弊して、自信のなさにいつも怯えていた。背中を押してくれる本との出会いってこういうことなんだな。私はこれからも叶え組として、ちゃんと地に足をつけて生きていこう。2020/07/26

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