エディー・ジョーンズ わが人生とラグビー

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

エディー・ジョーンズ わが人生とラグビー

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年08月10日 07時00分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 493p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784478109946
  • NDC分類 783.48
  • Cコード C0034

出版社内容情報

エディー・ジョーンズはいかにして奇跡を生んだのか!超一流の組織論、日本人論!

内容説明

2015年ラグビーW杯南アフリカ戦奇跡の勝利、2019年W杯イングランド準優勝。リーダーは、どうチームの意識を変え、生まれ変わらせたのか。数多くの挫折を乗りこえ、多くの実績を残した名将の軌跡。

目次

自由
ランドウィック・ウェイ
挫折から学ぶ
コーチとしての第一歩
ブランビーズの新たな戦略
ラーニングカーブ
緑と金
栄光、そして失意
どん底
南アフリカをまとめる
日本代表を作り上げる
人生の転機
次なる冒険とグランドスラム
連勝
イングランドを再起動させる
青写真と教訓
ジェットコースターに乗る
決勝戦

著者等紹介

ジョーンズ,エディー[ジョーンズ,エディー] [Jones,Eddie]
ラグビー・イングランド代表ヘッドコーチ、前ラグビー日本代表ヘッドコーチ。1960年生まれ。オーストラリア人の父と日系アメリカ人の母を持つ。ラグビー選手として現役時代はオーストラリア・ニューサウスウェールズ州代表として活躍。シドニー大学を卒業後、1996年プロコーチとしてのキャリアを日本でスタート。2001年オーストラリア代表ヘッドコーチに就任し、同代表を率い自国開催のラグビーワールドカップ2003で準優勝。2007年には南アフリカ代表のテクニカルアドバイザーに就任し、ラグビーワールドカップ2007優勝に貢献。2012年に日本代表ヘッドコーチに就任し、ラグビーワールドカップ2015では優勝候補の南アフリカ代表との初戦で、世界のスポーツ界でも語り草となる世紀の番狂わせを演じてみせ、3勝をもたらす。2015年11月にラグビーの母国・イングランド代表のヘッドコーチに外国人として初めて就任。就任後世界記録タイとなるテストマッチ18連勝を達成。日本で開催されたラグビーワールドカップ2019では準優勝を果たし、2020年第1回オータム・ネーションズカップでは優勝へと導いた

〓橋功一[タカハシコウイチ]
青山学院大学文学部英米文学科卒。航空機メーカーで通訳・翻訳業務に従事した後、専門学校に奉職。現在では、実務翻訳、出版翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

47
私はこの非凡な監督にいつも興味を覚える。南半球うまれ、アジア系、特権階級とは反対な出自。彼がイングランドの監督になった時はのけぞったが、NZのハカにV字で応戦した時、この監督の力に感服した。今回の若手起用も4年後の自国開催を見据えた素晴らしい挑戦だったと思うのだが、解任となったと聞く。私はこの誤解されやすい監督のマジックが好きだ。個人的には彼が4年後に率いるワラビーズが見て見たかったなあ。2023/10/31

Rie【顔姫 ξ(✿ ❛‿❛)ξ】

24
指導者によって大きく変わるチームのパフォーマンス。海外の強豪とは比較にならなかった日本のラグビーを現在の地位にまで押し上げた名コーチの自伝。エディさんが、プレイヤーとしてコーチとして様々な挫折を経て今の地位にたどりつくまでの話はとても興味深い。日本人の血が入っていることは知っていたけれど、キャリアの上でも日本と深い縁があることは初めて知った。2021/05/22

けん

9
★3.5 監督は心底タフな仕事。 ピッチ外で行われる心理的な駆け引きや舌戦も日本にはなく、面白かった。2021/05/17

ショーン. H

3
スポーツ史上最も偉大なコーチの一人であるエディの自叙伝。 自叙伝自体を読むのは2作目だが、初回同様、自分が知っていた当人はほんの一側面だったんだなと感じた。 彼の考えの原点、栄光と挫折の中でどう感じ、どう動いたのかの描写が面白く、ラグビーを知らない人も自分の人生に落とし込んで楽しめると思う。 現代の若者のリーダーシップへの考察など、考えさせられる部分も多かった。 特に印象深かったポイントは彼の信条であるハードワークと緻密な計画力。 時折読み返しながら、本書で触れられている試合をYou Tubeで観戦したい2021/05/10

鴨長石

2
2015W杯の南ア戦を見て、自分が関わった試合以外で初めて泣いた。エディーがあの試合に至るまでに辿ってきた道(とその後)を自ら記す。日系で奥さんが日本人で、日本でコーチを始めたことを除き、半生のほとんどを知らなかった。幼少期の差別、ワラビーズへの不選出、2003W杯決勝の敗戦など、栄光の裏には度重なる挫折があった。しかし本書を読んでも戦術・モチベーター・人材抜擢力すべてを兼ね備えているのは間違いない。何とか悲願のW杯優勝を達成してもらいたいが、次回はイングランドと日本が同組で対戦するというジレンマ…2021/04/09

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17470946
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品