出版社内容情報
人材教育;人財;教育;研修;評価;人手不足;店長教育;マネジャー教育;働き方改革;やる気
内容説明
ハンバーガー大学元学長、ユニクロ大学元部長…育成のプロが伝授する独自メソッド!
目次
第1章 人を辞めさせずに育てる仕組み作り
第2章 「グローイング・サイクル」で人が育つ
第3章 店長(マネージャー)教育の真髄
第4章 成長につながる評価制度の設計と運用法
第5章 「教育と評価」で会社が変わった―3社の実践事例に学ぶ
第6章 働く人の「やる気」を引き出すTIPS
著者等紹介
有本均[アリモトヒトシ]
ホスピタリティ&グローイング・ジャパン代表取締役社長。グローイング・アカデミー学長。1956年、愛知県生まれ。早稲田大学政治経済学部入学後、大学1年生からマクドナルドでアルバイトを始め、1979年、日本マクドナルド株式会社に入社。店長、スーパーバイザー、統括マネージャーを歴任後、マクドナルドの教育責任者である「ハンバーガー大学」の学長に就任。2003年、株式会社ファーストリテイリングの柳井正会長(当時)に招かれ、ユニクロの教育責任者である「ユニクロ大学」部長に就任。その後、株式会社バーガーキング・ジャパン代表取締役など、外食・サービス業の代表、役員を歴任する。2012年、株式会社ホスピタリティ&グローイング・ジャパンを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆう
11
全員を戦力にするという発想が、採用難の時代には不可欠だ。多くの企業で教育制度の構築に力を入れるものの、その先の評価制度の整備でつまずくことが多い。評価制度の構築は全社的に人を巻き込む力が必要で、非常に手間もかかる。しかし、ここを疎かにすれば、せっかく作り込んだ教育制度も機能しない。社員が評価されないことをするはずがないのだ。評価を上げるために仕事をするのが当たり前という文化を社内に醸成することが必要だ。教育・評価を運用を徹底して行なうことが、その企業を非凡な企業とする必須条件のようだ。2024/05/11
seura
2
kindle/pr的、残りは役に立つ2020/07/20
藤本紗衣
2
店長をチームリーダー、エリアマネージャーをマネージャーと読みかえれば自分の会社で自分がどうすべきかという勉強になる。2020/05/17
えばた
1
本件、物凄く興味があります。仕組み造りはとても大変です。2023/11/16
ホリエンテス
1
評価することの重要性とともに評価側の平準化を説いていた。確かに評価内容の可視化で平準化は図れるかもしれん。面白い指摘。2023/10/07
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