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出版社内容情報
はじめに 安住紳一郎 TBSアナウンサー
第1章 わかりやすく話す
■15秒以内で短く話す
■伝わりやすい話し方、声の質を意識する
■余計な言葉を入れないことを強く意識をする
◎人を引きつける話をするには?
◎大勢の人を前に話すときは? ほか
第2章 人間関係がうまくいく話し方
■相手を気持ちよくさせる
■オウム返しをすれば相手はどんどん話してくれる
■「内容」か「段取り」で相手をのせる
◎初対面の人と話すときのコツは?
◎相手に質問をするときのコツは? ほか
第3章 話すためのインプット
■他人の3倍のインプットを心がける
■「いつもと違うもの」にチャレンジする
■「流行り物」と「偏愛するもの」に触れておく
◎固有名詞が出てこないときの対処法は?
◎賢いと思われるような話し方をするには? ほか
第4章 日本語の面白さにハマる
■私が「国語科マニア」を自負している理由
■大和言葉、漢語、カタカナ語をバランスよく使う
■日本語の細かな使い分けを意識する
◎相手が話を聞いてくれないときは?
◎カドが立たないように断りたいときは? ほか
第5章 上機嫌で話すマインドセット
■過去の失敗を乗り越える
■理不尽に批判されたときのメンタルケア
■与えられた「持ち場」でできることを考える
◎好不調の波に左右されないためにできることは?
◎心が弱ってしまいそうなときの対処法は? ほか
おわりに 齋藤孝 明治大学教授
内容説明
齋藤孝先生と安住紳一郎TBSアナウンサーは、明治大学時代の先生と教え子という師弟関係。いまや日本屈指の話し手となったふたりが、「話すチカラ」について縦横無尽に語り尽くす。安住アナが後輩の現役明大生たちを前に白熱講義した内容も紹介!
目次
第1章 わかりやすく話す(15秒以内で短く話す;伝わりやすい話し方、声の質を意識する ほか)
第2章 人間関係がうまくいく話し方(相手を気持ちよくさせる;オウム返しをすれば相手はどんどん話してくれる ほか)
第3章 話すためのインプット(他人の3倍のインプットを心がける;「いつもと違うもの」にチャレンジする ほか)
第4章 日本語の面白さにハマる(私が「国語科マニア」を自負している理由;大和言葉、漢語、カタカナ語をバランスよく使う ほか)
第5章 上機嫌で話すマインドセット(過去の失敗を乗り越える;理不尽に批判されたときのメンタルケア ほか)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー著作家、文化人として多くのメディアに登場。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社文庫、毎日出版文化賞特別賞)、『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス、新潮学芸賞)など多数
安住紳一郎[アズミシンイチロウ]
1973年北海道帯広市生まれ。TBSアナウンサー。明治大学文学部時代、教職課程で中学校高校国語科の教員免許、話しことば検定1級をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
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