出版社内容情報
光通信からUUUM創業者。HIKAKINらとインフルエンサーを人気職業に押し上げてきた怒涛の人生。最初で最後の仕事論!
内容説明
“やたら刺激しかない”体験の書。創業者が初めて語る。
目次
0章 総務の鬼となる―光通信時代
1章 クリエイティブなんて最後に考えること―オンセール時代
2章 隣にいる人に何をしてあげられるだろう―UUUM・原宿時代
3章 名前のある仕事、それは「経営者」―UUUM・六本木時代
4章 人が集まり、そして、人が去っていったこと―UUUM・上場後
5章 作った会社を手放す瞬間―UUUM・10周年と卒業
終章 そして個人の名前だけが残った―鎌田和樹の話
著者等紹介
鎌田和樹[カマダカズキ]
起業家、UUUM創業者。2003年、19歳で光通信に入社。総務を経て、店舗開発・運営など多岐にわたる分野で実績をあげ、当時の最年少役員になる。その後、孫泰蔵氏の薫陶を受け、起業を決意。ほどなくして、HIKAKINとの大きな出会いにより、2013年、29歳でUUUMを設立。「ユーチューバー」を国民的な職業に押し上げ、「個人がメディアになる」という社会を実現させる。2023年にUUUMを卒業。本書が初の単著となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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srmz
2
名前のない仕事には、前例がなく正解がない。 だからこその悩みがあるはずなのに 著者の鎌田さんは「好き」を理由に突き進んでいてかっこいいな〜と思いました😊💓 「最近好きを口にしましたか?」 「好きにはパワーがある。好き以上に理由はない」 この言葉にハッとさせられました! 社会人になってから、 頭で考えることが増えた気がします。 何かを行う時や決める時、 意味づけを意図的に行っている気がします🥲 ただ単に「好きだから」という理由だけでもいいんだなと思わされました! 2025/09/23
tmgjpawdorxzcflhqm
2
駄本…あまりにくだらなくて内容が薄いので、途中で読むことを放棄しました😅自慢話や空虚な言葉を並べ立てるよりも、次の一言で済む内容です。「私はたまたま運が良かっただけです、ありがとう」2024/10/27
とるしげ
1
スペシャリスト(専門家) ゼネラリスト(何でも屋) 人と人との口頭でのコミュニケーション2025/03/01
鈴木教平 すずききょうへい | 株式会社DEP f(デップエフ) 代表取締役
1
UUUMを立ち上げた鎌田和樹さんの「名前のない仕事」 クリエーターを第一に考え仕事をし、光通信時代からUUUMを卒業するまでの泥臭い道のりが素敵でした! 僕もジェネラリストとして、関わる人に役に立ち、人生通じて共に繁栄するために仕事をします!2025/01/03
みみ45
0
YouTuberっていう職業がない時代から、1時代作ったなーって方の話は、おもしろい2025/04/11