超一流の諜報員が教えるCIA式極秘心理術―ビジネススキルはインテリジェンスの最高峰から学べ

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超一流の諜報員が教えるCIA式極秘心理術―ビジネススキルはインテリジェンスの最高峰から学べ

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  • サイズ B6判/ページ数 328p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478109601
  • NDC分類 336
  • Cコード C0036

出版社内容情報

はじめに スパイのスキルは最高のビジネス・スキル
第1章 自信反射
・自信を持つ―どんな目標でも100%達成できる能力がある
・問題解決のスキル―問題は「おそれるもの」ではなく、「対処するもの」
・感情的知性―自分の感情をコントロールし、他人の感情に振りまわされない
・世界最強のビジネスマンは「自信反射」をマスターしている…
第一部 SADRサイクル―世界最強のセールス・テクニック
第2章 狙いを定める(SPOTTING)―力を貸してくれる人を見いだす
・仕事を成功させるために、集中して取り組むべき3種類の活動
・スパイはけっして「ケイジング」をやめない
・知り合いになりたい人「トップ25」のリストをつくる…
第3章 評価する(ASESSING)―最高の顧客をすばやく見わける
・情報を引きだす相手を見極きわめる
・砂時計会話術--望みの情報をすばやく相手から引きだす…
第4章 人間関係を築く(DEPELOPING)―戦略的協力関係を結ぶ
・「コネ」ではなく「協力関係」を築く
・「マッチング」と「ミラーリング」で相手の心をひらく…
第5章 勧誘する(RECRUITING)―かならず成功をおさめる
・断られないオファーをするには
・「魔法の瞬間」を見抜く3ステップ…
第6章 生産性を最大化する人間関係のつくり方
・SADRサイクル応用編―「引き継ぎ」をおこなう、または「完了」する
・データの記録を習慣化する
・問題のある相手との関係はためらいなく切る…
第7章 SADRサイクルの実践
・顧客と信頼関係を築く努力を続ける―私がマクドナルドの便器の水を飲んだ理由
・100万ドルの売上を達成するマーケティング戦略…
第二部 スパイ・スキルは究極の判断力
第8章 忠誠心を高める
・職場における「忠誠心」とは
・情報にオープンに伝えあう
・相手に求める姿勢で接する…
第9章 万全を期した準備をする
・「チェックリスト」の絶大な効果
・チェックリストで可能になる貴重なフィードバック―事後レポート…
第10章 みずから学ぶ姿勢を身に着ける
・どんなに経験を重ねても新しい知識を学び続ける
・「有毒なエゴ」が成否を分ける…
第11章 状況判断力を身に着ける
・あなたのビジネスを飛躍させるシンプルな戦術
・最高の情報源をみつける
・ビジネスの「ベースライン」を把握する…
第12章 経営のスリム化をはかる
・「より少ない」資源で経営を成功させるには
・余計な荷物は「贅沢品」ではなく「重荷」…
第三部 資産を守る―スパイさながらのウソ発見器

内容説明

どんな状況でも圧倒的な成果を上げる「スパイの対人テクニック」全網羅!CIA最優秀諜報員(Exceptional Performance Awardを2度受賞)が極秘スキルを大公開!

目次

世界最強のビジネスマンになる
第1部 スパイはこうして相手の心をつかむ(狙いを定める―ターゲットの心を読み、近づく;評価する―情報をすばやく引きだし、見きわめる;人間関係を築く―戦略的協力関係のパワー;勧誘する―タイミングを逃さない ほか)
第2部 スパイが駆使する「究極の判断力」(ぜったいに裏切られない関係をつくる;だれよりも最高の準備をする;みずから学ぶ姿勢を身に付ける;的確な状況判断をする技術 ほか)

著者等紹介

ハンソン,ジェイソン[ハンソン,ジェイソン] [Hanson,Jason]
元CIA諜報員でセキュリティのスペシャリスト。CIAですばらしい実績を残した諜報員におくられるExceptional Performance Awardを約10年の在職中に2回受賞した。現在は起業家のビジネス拡大をサポートするマーケティング会社と、サバイバル会社Spy Escape and Evasionの経営者として活躍中。ユタ州のシーダー・シティーに家族と暮らしている

栗木さつき[クリキサツキ]
翻訳家。慶應義塾大学経済学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あつお

17
スパイにおける人間術。 仕事でもプライベートでも人間関係の充実は好影響をもたらす。「失敗=死」のCIA諜報員における仕事。そのCIA諜報員が用いる心理術を用いれば、私達はより充実した毎日を送れるはず。その方法は①狙いを定める、②評価する、③人間関係を築く、④勧誘する。これらをまとめてSADRサイクルと呼んでいる。④について、あくまで重要情報を切り出すのは信頼関係を築いていから。感情的な結び付きがないままでは、スパイ活動でもビジネスでも失敗する。 どんな性格でも活用可能な本書の心理術。少しずつ試したい。2022/05/17

プランクマン

17
誰よりも早く出社し、誰よりも遅くまで残る。最終的な責任は自分が負い、悪質な顧客と判断すれば関係を切ることも厭わない。全ては従業員を守り、限られた時間を有効に使うため。 日本の社長でこういう人はほぼいないだろう(言葉だけの人は沢山いるだろうが…)。スパイうんぬんの前に、この方の元で働く人たちは幸せそうだなと、そして学ばなくてはならないと感じた。 日本の会社に欠けていると思われる信念(会社のビション)の大事さもよくわかる。 …あ、こう思った私はまさに本書のテクニックにやられたのか。学びが多い。2021/02/11

あっきー

4
スパイの人心掌握術と聞くと、映画の影響でいろんな妄想が浮かんでくるが、本書は元スパイが書いただけにリアリティがあり勉強になる。しかし、ビジネスへの応用は一部だろうなあと感じた。2022/01/10

じょん

4
Audibleで読了。正直期待はずれ。新しい知見はあまりない。ケース記述が若干面白いが、心理術はミラーリングなど既知のものが多い。2021/02/25

AKI

3
「トラブルはいつなんどき起こってもおかしくない」という事実を受けいれ、それを解決する努力が欠かせないことを認める。 コミュニケーションのなかで話し言葉が占める割合はたったの7%にすぎず、55%は顔の表情、残りの38%は声が占めている。 「いかなる言語においても、名前は本人にとってこれ以上なく心地よい、重い響きをもつものだ」 「準備を怠るのは、失敗する準備をしているのと同じことだ」2021/04/20

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