アマゾンの最強の働き方―Working Backwards

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アマゾンの最強の働き方―Working Backwards

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  • サイズ A5判/ページ数 500p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784478109175
  • NDC分類 024.53
  • Cコード C0030

出版社内容情報

ベゾスの影として動いてきた大物が、これまで謎に包まれてきた「アマゾンの働き方」を詳細に明かした、究極の仕事の教科書!

内容説明

本書を読み終えたとき、アマゾンのやり方というのは謎めいたカルト的リーダーシップ論ではなく、発想を柔軟にすることだと気づいてもらえることを願う。私たちは本書で、読者がそれぞれの組織で、独自のやり方でアマゾンの手法を活用できるように道案内するつもりだ。本書の助言は具体的かつ実践的だ。それを、アマゾンで長年にわたって見聞きした出来事やエピソードなど、とっておきの実話を交えながらお伝えする。

目次

1 アマゾンの働き方―仕事のプリンシプル(土台―「プリンシプル」を心に刻む;採用―「バー・レイザー方式」で厳選する;組織―「シングルスレッド・リーダー」が率いる;コミュニケーション―「6ページ」で伝える;ワーキング・バックワーズ―「理想的な顧客体験」からスタートする;評価指標―アウトプットより「インプット」を見る)
2 創造の方法―新たなものはこうして生まれる(キンドル―決断したら「迅速」に行動するのみ;プライム―「顧客へのこだわりと長期的思考」を貫く;プライム・ビデオ―「サブスクリプション」の難題を解く;AWS―「ワーキング・バックワーズ」で成功をつかむ)

著者等紹介

ブライアー,コリン[ブライアー,コリン] [Bryar,Colin]
創業から4年後の1998年にアマゾンに入社、その後12年間、バイスプレジデントなど経営リーダーの一員として、アマゾンが米国内の書籍販売会社から、グローバルな巨大企業へと成長する過程で貢献してきた。「ジェフの影」と呼ばれる、CEO付きテクニカル・アドバイザーとして経営参謀を務めた

カー,ビル[カー,ビル] [Carr,Bill]
1999年にアマゾンに入社、15年にわたって活躍。デジタルメディア担当バイスプレジデントとして、アマゾン・ミュージック、プライム・ビデオ、アマゾン・スタジオなど、グローバルなデジタルメディア事業の立ち上げ、発展に貢献した。コリンとビルは、ワーキング・バックワーズ合同会社の共同設立者であり、大企業からアーリーステージの企業まで、アマゾンで開発された経営手法導入の手助けをしている

〓川謙[カセガワケン]
デジタル戦略・マーケティングコンサルタント。株式会社CustomerPerspective代表取締役。武蔵野大学データサイエンス学部客員教授。2007年から11年間、アマゾンジャパンに在籍、経営メンバーを務める。バイスプレジデント、コンシューマー・マーケティング統括本部長、プライム統括事業本部長を歴任。同時にカスタマー・エクスペリエンス・バーレイザーの日本のリーダーとして、ワーキング・バックワーズの取り組みを推進

須川綾子[スガワアヤコ]
翻訳家。東京外国語大学英米語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

七条

12
アマゾンの理念と企業文化,それに見合う方式を書いた本.やはりというべきか,一見しただけでは「アマゾンでしかできないよ!」というやり方も多い.だが待ってほしい.私が働いているのはアマゾンではない.さすれば同じやり方が最適で無いのは当然のことだ.企業には企業の理念・ミッション・ビジョンがある.アマゾンの掲げるミッションや企業理念・ビジョンと自分が在籍する企業のそれらを比べ,共通点と差異をきっちり認識し,自社に合うように形を変えて採用する必要がある.エッセンスを抜きとり,今の組織をより良いものにできたらと思う.2023/04/02

monotony

1
前半はAmazonという企業の組織づくりや採用、コミニケション、顧客との向き合い方などのカルチャーの話。後半はそれらのカルチャーに基づいて実際のサービスがどのように生まれ成長してきたのかという話がまとまっている。2ピザチームとか、どこかで聞いたことある話とかも出てくるが、それはAmazonにとっては既に過去の話。2023/10/09

kinkinbeer135ml

1
個人的に「超長期視点」が印象に残りました。現在働いている職場には「長期視点」すら薄いので・・・。2022/08/20

ゼロ投資大学

1
アマゾンがなぜ30年近くに渡って成長を続け、次々にイノベーションを生み出しているのか、その企業文化を理解できるようになる本だ。顧客第一主義や超長期目線での経営など言うは易く行うは難しを地でいく経営を行っているのがアマゾンである。合理的でイノベーションを生み出す仕組みが確立されていると感じた。2022/03/27

浅田大起

0
途中まで。やたら分厚い。2023/07/30

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