出版社内容情報
経営;会計;川口宏之
内容説明
24社の財務諸表を徹底分析。「儲かっている」のはどっち?
目次
準備体操―「財務3表の基本」と「12の儲け」
儲かっているのはどっち?営業利益率―ヤマト運諭vs佐川急便
売上が大きいのはどっち?売上高―電通vs博報堂
本業で儲かっているのはどっち?セグメント利益―フジテレビvs日本テレビ
堅実なのはどっち?自己資本比率―NTTドコモvsソフトバンク
在庫リスクが高いのはどっち?棚卸資産回転期間―大和ハウス工業vs積水ハウス
M&Aに積極的なのはどっち?のれん―アサヒvsキリン
総合力が高いのはどっち?当期純利益率―JALvsANA
効率的なのはどっち?総資産回転率―吉野家vsペッパーフードサービス
株主にとって魅力的なのはどっち?ROE―村田製作所vsTDK〔ほか〕
著者等紹介
川口宏之[カワグチヒロユキ]
公認会計士。1975年栃木県生まれ。2000年より国内大手監査法人である監査法人トーマツにて、主に上場企業の会計監査業務に従事。2006年、みずほ証券にて、主に新規上場における引受審査業務に従事する。2008年、それまでの経験を活かし、ITベンチャー企業の取締役兼CFOに就任。バックオフィス業務全般(財務・経理・総務・法務・労務・資本政策・上場準備)を担当し、ベンチャーキャピタルからの資金調達、株式交換による企業買収などで成果をあげた。その後、独立系の会計コンサルティングファーム、ジャパン・ビジネス・アシュアランスにて、IFRS導入コンサルティング業務や決算支援業務、各種研修・セミナーの講師等を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tenouji
Hidetada Harada
たまご
Sato
こばやしこばやし