出版社内容情報
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内容説明
結果を得るのはアウトプットをした人だけ!いまほどアウトプット(発信力)が武器になる時代はありません。ネットなどの情報で誰もがインプット過剰のいま、自分ならではの言葉でアウトプットする力がないと、もはや社会人として存在価値を失いかねません。―知的アウトプットの達人である齋藤孝先生が、あなたの成長を加速させ、成果を最大化するアウトプット術を、基礎の基礎からわかりやすく教えます!
目次
第1章 アウトプットを想定したインプットをしよう
第2章 今すぐできるアウトプットのコツ
第3章 話すアウトプットの基本ワザ
第4章 書くアウトプットで自分力を高める
第5章 アイデアがどんどんわいてくるアウトプット術
第6章 ひとつ上の心を揺さぶるアウトプット
第7章 毎日できるアウトプット勉強法
第8章 自分をブランド化するアウトプット
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー著作家、文化人として多くのメディアに登場。著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社文庫、毎日出版文化賞特別賞)、『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス、新潮学芸賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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