経営トップの仕事―戦略参謀の改革現場から50のアドバイス

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経営トップの仕事―戦略参謀の改革現場から50のアドバイス

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  • サイズ 46判/ページ数 456p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478107034
  • NDC分類 335.13
  • Cコード C2034

出版社内容情報

第1章 マネジメント上の課題を把握する

第2章 トップが知るべき組織論

第3章 事業戦略や方針は社内で策定する

第4章 外部の知恵ををうまく使う

第5章 人の「業」に対峙する

第6章 「事業承継」を自分事として考える

終章  永続的発展のためにやるべきこと

内容説明

流行りの経営理論に飛びついてはいけない。トヨタの実践力とマッキンゼーの戦略プランニング力を身につけた事業再生請負人が、経営トップに向けて初めて書いた骨太の経営論。トヨタ、ニトリ、ドン・キホーテ、ウォルマート…強い会社の秘訣とは?

目次

1 トップが知るべき「マネジメント」の課題と視座
2 トップが知るべき組織論
3 トップが知るべき戦略の基本
4 外部からの知恵を賢く使う
5 人の「業」と向かい合う
6 「事業承継」を自分事として捉える
7 まとめ:経営トップの「あるべき姿」「なすべきこと」

著者等紹介

稲田将人[イナダマサト]
株式会社RE‐Engineering Partners代表/経営コンサルタント。早稲田大学大学院理工学研究科修了。神戸大学非常勤講師。豊田自動織機製作所より企業派遣で米国コロンビア大学大学院コンピューターサイエンス科にて修士号取得後、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。マッキンゼー退職後は、企業側の依頼にもとづき、大手企業の代表取締役、役員、事業・営業責任者として売上V字回復、収益性強化などの企業改革を行う。2008年8月にRE‐Engineering Partnersを設立。成長軌道入れのための企業変革を外部スタッフ、役員として請け負う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

奈良 楓

19
【良かった】良書ですが、経営トップへの戒めのため一般社員には使える余地が少ないです。普通の会社員には「経営参謀」などのほうが合うかも。出身のトヨタ推しが多すぎる、とも思いました。2022/04/09

koji

18
本書は、経営者の仕事論ですが、テーマは「経営は流行りのフレームワークに飛びつくことではなく、PDCAを愚直に廻すこと」。このPDCAは、ここ2年の私の最も大きなマネジメントテーマであり共感して購入しました。著者がトヨタ系出身でマッキンゼーにも勤務し数々の企業で事業再生に携わった経営コンサルタント。48に章立てされたアドバイスは繰り返し読んでいきたいと思います。その中で気になるワードは「躾(しつけ)」。トップが部下に言うべきは「他人事のように報告するな。」その上で組織のPDCAを通した躾文化を作ること。納得2021/05/12

Mik.Vicky

10
私はトップではないがトップに仕える身としてかなり勉強になった。特に能力がない身内などが経営陣に入ってきた時の話とか、権力の魔力に取りつかれた役員とか、保身のための社内政治にしか興味がない人とか・・・私の会社にはそんな人はいないが、これから遭遇するかもしれない。時間がたってもう一度と言わず、何回も繰り返し読んで私自身がしっかり地に足を付けビジネス界で生き抜いていけるようにしたい。2023/09/11

inuwanwan

9
かなりのボリュームのある本で、内容も濃くじっくり時間をかけて吟味しながら読了。 10年以上経営者をやっていると頷ける点が多く、もっと早くにこの本に出会っていたらと思う反面、今だからこそ本書の内容に共感出来るのかもしれない。 問題解決の基本中の基本をしっかり押さえ、検証と改善を確実に行うPDCAサイクルを高速で回転させるという、至ってシンプルな基本原則が、結局は企業永続の秘訣なのだろう。 問題はそれを企業文化としていかに根付かせるせか。 「凡を極めて非凡に至る」 座右の銘のひとつになりそうな予感。2023/04/07

あっきー

5
思ったよりも面白い内容だった。単なるあるべき論ではなく、実際にリアルビジネスでの重要性に立脚した構成は素人には納得感がある内容。そんな立派な経営トップがいるのか?と思ったりもしたが、理想を追い求めることでよい会社になっていくのだと理解。2022/09/20

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