出版社内容情報
第1章 マネジメント上の課題を把握する
第2章 トップが知るべき組織論
第3章 事業戦略や方針は社内で策定する
第4章 外部の知恵ををうまく使う
第5章 人の「業」に対峙する
第6章 「事業承継」を自分事として考える
終章 永続的発展のためにやるべきこと
内容説明
流行りの経営理論に飛びついてはいけない。トヨタの実践力とマッキンゼーの戦略プランニング力を身につけた事業再生請負人が、経営トップに向けて初めて書いた骨太の経営論。トヨタ、ニトリ、ドン・キホーテ、ウォルマート…強い会社の秘訣とは?
目次
1 トップが知るべき「マネジメント」の課題と視座
2 トップが知るべき組織論
3 トップが知るべき戦略の基本
4 外部からの知恵を賢く使う
5 人の「業」と向かい合う
6 「事業承継」を自分事として捉える
7 まとめ:経営トップの「あるべき姿」「なすべきこと」
著者等紹介
稲田将人[イナダマサト]
株式会社RE‐Engineering Partners代表/経営コンサルタント。早稲田大学大学院理工学研究科修了。神戸大学非常勤講師。豊田自動織機製作所より企業派遣で米国コロンビア大学大学院コンピューターサイエンス科にて修士号取得後、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。マッキンゼー退職後は、企業側の依頼にもとづき、大手企業の代表取締役、役員、事業・営業責任者として売上V字回復、収益性強化などの企業改革を行う。2008年8月にRE‐Engineering Partnersを設立。成長軌道入れのための企業変革を外部スタッフ、役員として請け負う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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奈良 楓
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