ザ・ギャンブラー―ハリウッドとラスベガスを作った伝説の大富豪

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ザ・ギャンブラー―ハリウッドとラスベガスを作った伝説の大富豪

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  • サイズ 46判/ページ数 415p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478106914
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0033

出版社内容情報

ラスベガス;大富豪;成功;

内容説明

ドナルド・トランプと比較され、エルヴィス・プレスリーをスターにのし上げ、ハワード・ヒューズと覇権を争い、マイク・タイソンの伝説を作り、世界最大級のカジノホテルを創業…etc.“ビジネスの神様”と呼ばれた男のすべて。驚天動地のノンフィクション!

目次

プロローグ 人生はビッグなクラップスだ
第1部 人間創生(一文無しのアルメニア移民の家に生まれる;中学2年で学校教育をドロップアウト、ボクサーになる ほか)
第2部 億万長者創生(ギャングたちとのトラブル―1966年12月29日、ネバダ州ラスベガス;大富豪vs大富豪の覇権争い―1968年1月15日、サンフランシスコ、フェアモント・ホテル ほか)
第3部 伝説創生(打席に立つベーブ・ルース―1990年9月、カリフォルニア州ビバリーヒルズ;やっかい者のアイアコッカ―1995年4月11日、ニューヨーク ほか)
エピローグ カーク最後の取引―2017年4月12日、ハリウッド大通り

著者等紹介

レンペル,ウィリアム・C.[レンペル,ウィリアムC.] [Rempel,William C.]
1947年生まれ。アメリカの作家、報道記者。『ロサンゼルス・タイムズ』紙に記者として36年間勤務し、アメリカ国内外のさまざまな記事を担当した。ビジネスおよび金融ジャーナリズムの記者に与えられるジェラルド・ローブ賞(1980年)ほか、著名な賞も受賞している

上杉隼人[ウエスギハヤト]
翻訳者(英日、日英)、編集者、英文ライター、英語・翻訳講師。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業、同専攻科(現在の大学院の前身)修了。専攻はアメリカ文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くさてる

16
最終学歴は「中学中退」、貧しいアルメニア移民の子として生まれた男が、あのハワード・ヒューズと火花を散らし、ラスベガスに巨大なホテルを建設し、映画会社を買収する大富豪となっていく。カーク・カーコリアンというその男の伝記だけど、マスコミ嫌いで人前に出たがらなかったというだけあって、エピソードがただずらずら並んでいるだけのような構成で、そのひととなりまでは分かるような分からないような読後感でした。2020/09/12

スプリント

11
ハワード・ヒューズやスティーブ・ウィンなどのカジノ王と同じく、大富豪だが常に破滅と隣り合わせのリスキーなビジネスを潜り抜けてきたことがわかる。 関わり合いのない世界の話は現実感がないが面白い。2021/04/09

turtle

6
有名はカーク・カーコリアンの伝記。もっと強欲なイメージでしたが、目立つことが嫌いだったとは。 人名の横にいちいち棒線が引かれて、非常に読みにくかったです。 最後の方は詐欺師リサ・ボンダーの手口にイライラ。 かわいいテニスプレーヤーだったのに。2021/02/23

呑司 ゛クリケット“苅岡

1
アルメニアの移民カーク カーコリアンの成功譚。シャイな性格から自らの言葉でのアドバイスは無い、「7つの成功の秘訣」のみをアドバイスにするのは辛い。健康であれ、信用一番、賢者を雇い、チームを信用しろ、大物を狙え、勝算を考え、別の手を用意しろ、しゃべり過ぎない、手の内を明かすな、社会還元。肝に銘じたい。2021/02/02

381

1
大富豪カークカーコリアンの伝記のような、人生を描いた話。まるで映画のような波瀾万丈の人生であるが彼自身が注目を浴びることが嫌いでその名前すら知らなかった。登場人物の名前の一覧が本の初めに載っているのはありがたいが、それでも覚えきれない。 本の翻訳をすることの大変さとそれを売り出す大変さを本誌の最後に知ることができた。 編集者のnoteも面白く面白い本を作る人ってすごい。2020/10/09

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