出版社内容情報
コボリジュンコ[コボリジュンコ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
myc0
19
ゴールが決まってないと、作業できないよね!?とは、まさに先日私が部下に言った言葉…。そうなの、ゴールが明確じゃないと、どこにむかってモノづくりしてるか全然わからないじゃん…。物事を「プロジェクト化」してとらえるというのは、まさにこれ!という感じ。私も、何かを達成してしまう怖さを感じることがあって、なかなか踏み出せない時があるんだけど「締め切り=夢がかなった状態」ととらえるとすごく前向きな気持ちになれる。やってみたいことはたくさんある。ゴールをきめて、逆算して、細分化して、私も取り組んでみよう。2019/10/17
ポップ430
8
こういうのはワクワク感が大事だな。 逆算は大事だけど、苦しさを超えないと力つかん。 楽観的な未来が描けたら、出来るかどうかを考えない。ワクワクするかどうか。こんまりの、整理と同じ。 遠くの夢を近くに見せることかな。2018/09/21
Natsuki
7
2017年から出版されているコボリジュンコさんの逆算手帳を使用していますが、もう少し詳しい使い方が知りたかったので購入しました。10年後にどうなりたいかというのを参考に人生の設計図を組むという計画の立て方はとても合理的で、余計なことをして人生の時間を無駄に使うリスクを減らせると思います。2020/10/21
マユ~。
7
ちょうどやってみたかった感じの手帳術!来年の手帳はコレにしてみようかなー?2018/10/30
りつきよん
6
手帳術のYouTubeを見ていた際に紹介されていた本。ビジョンを設定することで人生の北極星となり、進むべき方角がわかり迷いがなくなる。ピンボケの未来を、よりクリアに他人にも理解出来るように言語化するのがポイント。夢は1枚のシートにまとめて、いつでもすぐに見返せるようにする。10年後が想像できないのは「知らない」だけ。ローモデルを見つけたり、調べる・教わる・すでに経験している人を探すことで打破できる。本書で紹介されていた手帳術、やりたいことリスト100から早速実践。2024/11/09