出版社内容情報
松山 淳[マツヤマ ジュン]
著・文・その他
諸富 祥彦[モロトミ ヨシヒコ]
解説
内容説明
「こんな人生、生きてて意味あるのかな…」人生のどん底に落ちた青年の目の前に、ある日、小さい変なおじさんが現れる。おじさんは青年を助けるためにやって来たというが、一体何者なのか?2人の対話を通じて、人生が劇的に変わるフランクルの教えが学べる。
目次
1日目 こんな人生に意味はあるのか?
2日目 これってブラック企業ですよね?
3日目 自分を超えるって何ですか?
4日目 ボクのどこが自己チューなんですか?
5日目 「生きる意味」はどこに?
6日目 どんな時でも人生にイエスと言える?
7日目 苦悩する人は、選ばれた人
エピローグ 三年後
著者等紹介
松山淳[マツヤマジュン]
企業研修講師/心理カウンセラー。産業能率大学(経営学部/情報マネジメント学部)兼任講師。2002年アースシップ・コンサルティング設立。2003年メルマガ「リーダーへ贈る108通の手紙」が好評を博す。読者数は4000名を超える。これまで、15年にわたりビジネスパーソン等の個別相談を受け、その悩みに答えている。2010年心理学者ユングの性格類型論をベースに開発された国際的性格検査MBTIの資格取得。2011年東日本大震災を契機に、『夜と霧』の著者として有名な心理学者のV・E・フランクルに傾倒し、「フランクル心理学」への造詣を深める
諸富祥彦[モロトミヨシヒコ]
1963年福岡県生まれ。筑波大学人間学類、同大学院博士課程修了後、千葉大学教育学部助教授を経て、明治大学文学部教授。教育学博士。日本トランスパーソナル学会会長。臨床心理士。日本カウンセリング学会認定カウンセラー。大学で心理学を教えるかたわら、精力的にカウンセリング活動を続ける。フランクル心理学をはじめとした実存心理学、人間性心理学を体験的に学ぶ、心理学のワークショップを年7回おこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Yuichiro Komiya
まゆまゆ
とくま