出版社内容情報
第1章 二流から一流へ成長する読書術
一流と超一流の差は「洞察力」のあるなし
教養を身につけるには黙って本を読みなさい
3次元的な批判的読書で「考える力」を養う
第2章 AI時代を生き抜くための読書術
読書とはディープラーニングである
読書で「巨人の肩に乗る」
手強い本は始めの40ページだけ我慢
第3章 ほしいと思われる人材になる読書術
読書こそ付加価値のある人間を作り上げる
いまこそリーダーシップが求められる
小説を読めば楽しみながら考える力が培われる
第4章 読書力を引き上げるコツ
独身なら年間50冊、結婚しても年間30冊
「平時の読書法」「戦時の読書法」を会得する
読書のコスパは時間や労力ではなくお金で追求する
第5章 読書こそが私という人間を作ってくれた
[私の読書遍歴③] 東大時代
[私の読書遍歴⑤] 三菱商事時
[私の読書遍歴⑥] ハーバード時代
内容説明
トップ1%の人は「こう」読んでいる。速読はしない。難しい本は40ページだけ我慢。カバンにはいつも文庫本。内容を1行に超・要約。この読書術で全てがうまくいく。
目次
第1章 二流から一流へ成長する読書術(一流と超一流の差は「洞察力」のあるなし;教養を身につけるには黙って本を読みなさい ほか)
第2章 AI時代を生き抜くための読書術(読書とはディープラーニングである;読書で「巨人の肩に乗る」 ほか)
第3章 ほしいと思われる人材になる読書術(読書こそ付加価値のある人間を作り上げる;選ばれし者の耳学問より誰でも可能な読書で研鑽を積む ほか)
第4章 読書力を引き上げるコツ(難しいと感じたら3回読んで理解してみる;本当に難しい本は3回読んで「読破」と言える ほか)
第5章 読書こそが私という人間を作ってくれた(イギリスでの小学校時代;教駒時代 ほか)
著者等紹介
堀紘一[ホリコウイチ]
1945年兵庫県生まれ。東京大学法学部卒業後、読売新聞経済部を経て、73年から三菱商事に勤務。ハーバード・ビジネススクールでMBA with High Distinction(Baker Scholar)を日本人として初めて取得後、ボストンコンサルティンググループで国内外の一流企業の経営戦略策定を支援する。89年より同社代表取締役社長。2000年6月、ベンチャー企業の支援・コンサルティングを行うドリームインキュベータを設立、代表取締役社長に就任。05年9月、同社を東証1部に上場させる。現在、取締役ファウンダーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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