若手育成の教科書―サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」

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若手育成の教科書―サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」

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  • サイズ 46判/ページ数 295p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478104774
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C2034

出版社内容情報

サイバーエージェントの人事部門トップによる人材育成術を初公開! 「若手育成」に関する悩みを解決するための具体的なやり方

内容説明

サイバーエージェントの人材育成。この方法なら教えなくても若手が育つ!マネジャー、メンター、トレーナー向け。3000人を採用し、300人以上の管理職“抜擢”に関わった著者が初公開する、抜擢メソッド。新任マネジャー研修、若手育成プログラム、管理職向け社内勉強会に最適!ワークシートつき。

目次

第1部 抜擢前―若手から「やりたいです」と言える空気をつくる(「言わせて、やらせる。」で人は育つ)
第2部 抜擢―「自走スイッチ」を入れると若手は勝手に育つ(抜擢―「期待をかける」と自分から動き出す)
第3部 抜擢後―「自走サイクル」が回ると若手は急成長する(決断―「決断経験」で大きく成長する;失敗―「成長のプロセス」ととらえる;学習―課題を見つけて次の抜擢につなげる)
巻末特典 『若手育成の教科書』まとめ&ワークシート

著者等紹介

曽山哲人[ソヤマテツヒト]
株式会社サイバーエージェント常務執行役員CHO。1974年神奈川県横浜市生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。1998年伊勢丹に入社、紳士服部門配属とともに通販サイト立ち上げに参加。1999年、社員数が20人程度だったサイバーエージェントにインターネット広告の営業担当として入社し、後に営業部門統括に就任。2005年に人事本部設立とともに人事本部長に就任。2008年から取締役を6年務め、2014年より執行役員、2016年から取締役に再任。2020年より現職。ビジネス系ユーチューバー「ソヤマン」として情報発信もしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とももも

10
抜擢カルチャー凄い。 自分に置き換えて考えてみると、確かになって納得するものもあり、若手の自走サイクル、抜擢、決断、失敗、学習と細かく、分かりやすく、どんな風にしていけば良いのかが記されていました! 参考にしていきます!2022/02/16

たけ

5
出張の新幹線の中で読了。抜擢というよりは、自己判断のサイクルを確立させてそのレベルを上げていく、かつ、本人が周囲から認められていることが感じ取れて承認欲求を満たすことでさらなる成長を促すことを組織として確立するという内容だった。なるほどなっと思うところも多く、真似できそうなところは早速真似ていこうと思う。2023/07/03

Tomoki Endo

5
他の会社の社員を教育する上で何が大切なのかを捉えるために読了。「抜擢」することで人が育つ。もちろん、ただ任せるだけでは失敗するだけなので、任せる前に対話方式で想定されるリスク等を整理させる。その上でも失敗した場合は、ねぎらった上でセカンドチャンスを与える。経験→経験値→成功→経験...の失敗サイクルに乗せること。2022/04/10

へりお

2
言わせて、やらせる。 抜擢する 2023/09/09

tkokon

2
【自走+手上げ=大化け】○自走サイクル、○自分の言葉で、未来について話をさせる。○期待⇒宣言⇒承認。自ら宣言させ、手を上げさせてから任せる。このプロセスが大事。○黙っていても手を上げない、期待を示しその気にさせる。「手を上げると応援が増える」○成長は「決断経験」の数。抜擢する=決断の機会を与えること。○失敗は織り込み済みでなければならない。しかし、振り返り・リプレーレビュー・セカンドチャンス。○そして、大化け会議。●若手の芽を摘むのはどこの世界でも管理職であり役員である。大化けを狙う。2023/07/17

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