なんでも小鍋―毎日おいしい１０分レシピ

小田 真規子【著】

ダイヤモンド社（2017/10発売）

• サイズ B40判／ページ数 159p／高さ 18cm
• 商品コード 9784478103913
• NDC分類 596
• Cコード C0277

出版社内容情報

しゃぶしゃぶ、すき焼きはもちろんのこと、パスタ、カレー、麻婆豆腐にプリンまでできちゃう！たった１０分！　３つのステップ！小鍋ひとつあれば「カンタン」なのに「本格」料理が誰でもつくれる！

内容説明

小鍋ひとつでなんでもできちゃう！パスタにカレー、麻婆豆腐にプリンまで！朝も、ランチも、晩酌も。「１０分で」「本格的な」驚きレシピ。

目次

第１章　なんでも小鍋で！王道メニュー（豚肉と生野菜のシンプルしゃぶしゃぶ；鶏肉ときのこの和風スープパスタ　ほか）
第２章　どんなに忙しい朝もＯＫ！小鍋ひとつで１０分ご飯（とろ～りパン鍋フォンデュ；ブロッコリーのチーズ味噌スープ　ほか）
第３章　お酒がすすむ！小鍋ひとつで贅沢おつまみ（大根と豚肉の梅スープ鍋；豆腐ときのこの鶏すき鍋　ほか）
第４章　小鍋ひとつで大満足！鍋もの風おかずご飯（きのことえびのトムヤムクン鍋；じゃがいものとろ～りフォンデュ鍋　ほか）
第５章　暑い日も風邪気味の日も！元気になれるヘルシー鍋（蒸し野菜のガーリックドレッシング；牛肉のあっさりコムタンスープ鍋　ほか）

著者等紹介

小田真規子［オダマキコ］
料理家・栄養士・フードディレクター。有限会社スタジオナッツ主宰。女子栄養大学短期大学部卒業後、料理家のアシスタントを経て、有限会社スタジオナッツを設立。「オレンジページ」「ＥＳＳＥ」などの料理関連雑誌、企業のＰＲ誌に、オリジナルの料理レシピを発表する他、ＮＨＫ「きょうの料理」「あさイチ」など、ＴＶ料理番組への出演も多い。『一日がしあわせになる朝ごはん』は２０１６年「レシピ本大賞」準大賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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[美紀ちゃん]

土鍋の良さは「ゆっくり熱が伝わるところ」そして保温性が高い。じっくり加熱されうまみが引き出される。なので美味しいと感じる。うちのリビングでは薬缶などがおけるタイプのストーブを使っているので、具材とスープを入れた鍋を置いておくだけで、コトコト美味しい夕飯が作れるかも！揚げ玉の代に「歌舞伎揚げ」を入れるやつ、斬新！試したい。

2020/04/23

[anne＠灯れ松明の火]

新着チェックで予約。小田さんに惹かれて。手元に来たら、新書版。最近、こういう小さい料理本が増えてきた？　小鍋ひとつで、主菜、副菜、デザートまで、あれもこれも出来てしまう。確かに！　

2017/12/25

[ひなぎく ゆうこ]

土鍋プリンは試してみたい。蓋をとる瞬間が楽しいだろうな。

2019/10/23

[Ｋ１]

魅惑の土鍋プリンーカラメルないけど、黒いぞ！次は火入れの時間を短くしてみよう。

2017/11/28

[Ai]

今回読んだ小鍋レシピ本の中では、これが一番好きかも。簡単そうだし、美味しそう。

2019/05/04