出版社内容情報
大坂 祐希枝[オオサカ ユキエ]
著・文・その他
内容説明
なぜWOWOWは、4年連続顧客減から12年連続顧客増を達成できたのか。サブスクリプション(定額課金)時代に、日本型エンゲージメント(顧客との深いつながり)を作る方法。顧客や会員減に悩むすべての会社、部署、個人が使える!
目次
第1章 今までうまくいっていたはずの拡大路線が崩壊する
第2章 継続してもらうために解約の理由を探る
第3章 解約防止の第一歩は、対症療法から
第4章 隠れた優良顧客をあぶり出す方法
第5章 優良顧客の割合が利益体質を決める
最終章 会社が成長するには、顧客を深く理解する
著者等紹介
大坂祐希枝[オオサカユキエ]
マーケティングコンサルタント。元株式会社WOWOWコミュニケーションズ取締役営業本部長。東京学芸大学卒業。日経ラジオ社、東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)を経て、有料放送のWOWOWに入社。2006年、解約増加による4年連続加入者減少を受け新設された「解約防止部」の初代部長に就任。顧客を引き留めるリテンションマーケティングを実施して加入者数減少に歯止めをかけた。その後マーケティング局長に就任し、新規獲得からエンゲージメントの全体を担当。2014年WOWOWコミュニケーションズ取締役に就任。WOWOWグループ初の女性取締役、かつ男性中心の放送業界において希少な営業部門の女性取締役となった。2016年退社。現在、東証一部上場の学習塾最大手明光ネットワークジャパンの執行役員を務めるほか、「優良顧客とともに歩むリテンションマーケティング」に関する講演、執筆に活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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K
銀雪
ケルトリ
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