出版社内容情報
第1部 私の驚くべきエピソード
第2部 疑わしき朝食信奉
第3部 朝食神話
第4部 朝食のパラドックス
第5部 朝食戦争
第6部 紛らわしい実験
第7部 朝食はなぜ体に悪いのか
第8部 インスリンは大反逆者だ
第9部 朝食を抜いてみたら起きたこと
第10部 インスリンの恐怖とは
第11部 食べていい朝食とは
内容説明
朝食神話のウソを科学的に暴く!脳にいい、太らない、健康になる…ちまたのウソを信じて無理に食べた、その朝食があなたを殺す!朝食抜きメソッドで高血糖や脂質異常、肥満が苦もなく急改善!欧米で話題沸騰!世界の最新データや医学研究からわかった食の真実!
目次
1 朝食は危険!
2 ビジネスが創り出す「朝食神話」
3 朝食を抜くと「太る」!?
4 研究者たちの朝食ウォーズ
5 健康な人の朝食、不健康な人の朝食
6 朝食はいかにあなたを殺すか?
7 重大な裏切り者「インスリン」
8 なぜ朝、糖尿病の人は高血糖になるのか?
9 朝食は静かな殺し屋を殺せるか?
10 朝食の正しい抜き方・気をつけ方
著者等紹介
キーリー,テレンス[キーリー,テレンス] [Kealey,Terence]
バーツ及びロンドン医科歯科学校にて医学を研修。オックスフォード大学臨床生化学博士号取得後、ニューカッスル大学に移籍。その後、Wellcome高齢者臨床研究所特別研究員として、ケンブリッジ大学で臨床生化学について教鞭を執る(1986‐2001年)。バッキンガム大学副学長(2001‐2014年)。現在、ケイトー研究所(ワシントンDC)の科学研究センターの客員研究員として、食糧政策に関する研究に携わる
野中香方子[ノナカキョウコ]
ヘルスケアや自然科学に関する翻訳多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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はるき
ルヴナン
Book worm7
xangzu
あまぬん