出版社内容情報
記憶力・認知力・判断力……みるみるアタマがシャープになる!栄養学が教える、たった1分でアタマの回転が速くなる最強の食事術
内容説明
脳のパフォーマンスは大人になってからでも上げることができる!脳に効く食事、避けるべき食事はコレ!60秒で記憶力・認知力・判断力が上がる栄養学×自然医学が教える最強の食事術。
目次
1 食事を変えると、脳も変わる!
2 最高のパフォーマンスをつくる14の「脳」の原則
3 最強の脳をつくる食事術10
4 脳のパフォーマンスを最大化するスーパーフード21
5 脳を60秒で最高の状態にする習慣12
付録 脳にいい!最高のレシピ集
著者等紹介
クック,ミシェル・ショーフロ[クック,ミシェルショーフロ] [Cook,Michelle Schoffro]
栄養コンサルタント。オーソモレキュラー療法(栄養を補うことにより健康を維持する補完代替医療)実践者。自然医学およびホリスティック栄養学で博士号を取得。カナダのアルバータ州在住
児島修[コジマオサム]
英日翻訳者。立命館大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チャー
11
栄養コンサルタントの著者が、脳に良い食事を中心にその効果を紹介するとともに、過剰摂取を控えたほうが良い食事を伝えた本。様々な視点があるが、本書では朝食もしっかりと摂ることを勧めている。血糖が緩やかに補充されるように、量だけでなくタイミングと種類も重要。手軽な食べ物は炭水化物と油に偏りがちであるが、意識して野菜を食べることが望ましい。加工食品や人工甘味料を避け、良質な栄養素をまんべんなく摂ることが大切。ステビア、セージ、ザクロなども有効。習慣化するような工夫をしつつ日常に取り込めると良い。2021/05/04
ほのぼの
8
食べていけないものを極力とらないようにしようと思う。脳にいいものは高い。2018/01/24
ココアにんにく
6
テレビの健康番組が、飛びつきそうな内容。単品の食材の効能や善悪が書かれているのでフードファディズム?読んでて少し思った。「最低8時間の睡眠」最近の睡眠関連の本でほぼ否定されている事も書かれている。「こういった意見もあるのかぁ」と思いながら他の本と比較して読むと楽しい。2018/01/25
詩音
6
今度は、肉はやめて、野菜と果物で食事の8割をとれ、と。いろんな主張があるから、どれが正しいとは言えないかな。比較が自分の体では同時にできないし。コーヒーフレッシュは辞めることにしているが。2018/01/21
ヨハネス
5
大好きな分野だけど、期待したほどでもなかった。脳力自己診断チェックで、初体験の物事の頻度が高いほうが、堅めの本を読むなど頭を刺激することが多いほうが、家族や友人から精神的支えを得ているほうが脳に悪いというのが解せない。ターメリックの勧めはいいけど、その成分クルクミンの大量摂取で悪影響は見つかっていないと書かれてますが、肝臓に悪影響があるのは常識では?ピロリ菌に感染していると判明したら直ちに対処すべき、というのも古いですよね。付録のレシピ集は作りたくなるものが多いですが、調理器具や素材が入手困難なものが多い2018/01/28
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