出版社内容情報
定森 幸生[サダモリ ユキオ]
著・文・その他
内容説明
「値下げ要求をスマートに断りたい」「代金の未払いをやんわりと伝えたい」「商品をさりげなく売り込みたい」あなたならどう書きますか?日本語でも悩むメールがすぐ書ける!ビジネスに勝つ「絶妙な言い回し100」。
目次
序章 英文ビジネスEメールの書き方(人の心をつかみ、動かす5つのポイント;プロとして信頼される英語表現の原則;Eメール送信のグローバルマナー)
第1章 基本編(アポ;商談;顧客対応 ほか)
第2章 演習編(プレゼン後の豪華ランチに対して、お礼を述べる;パーティーで話題になった商品をさりげなく売り込む;こちらの全面的なミスをわびる ほか)
巻末資料
著者等紹介
定森幸生[サダモリユキオ]
1973年、慶應義塾大学経済学部卒業後、三井物産株式会社に入社。化学品原料の貿易・国内販売を経験した後、1977年、カナダのMcGill大学院修士課程修了(MBA取得)。米国三井物産New York本店人事課での仕事を含め、通算約11年間、米国・カナダに滞在。以降、一貫して三井物産のグローバル人材の採用、能力開発、人事評価制度の設計・運用などに従事する。その傍ら、北米の政府機関、有力大学(McGill、Cornell、UCLA、Texas A&M、Case Western Reserveなど)、American Bar Association(アメリカ法曹協会)などの招聘による広範なテーマの講演、ワークショップ、諮問委員会などで活躍する。日本では、東北大学、明治大学、法政大学、獨協大学、多摩大学、全国外国語教育振興協会、国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)などで、学生および実務家に対して「使えるだけの英語から、受け手に配慮しながら積極的に使うことで習得する英語」の実践例を説いている。2012年に三井物産株式会社を退職。現在、慶應義塾大学ビジネス・スクール非常勤講師、早稲田大学ビジネススクール非常勤講師、明治学院大学国際経営学科非常勤講師として、実務家対象の社会人教育に従事する。その一方、企業のグローバル人材開発セミナー・ワークショップでも活躍中。一般財団法人英語教育協議会の理事も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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