出版社内容情報
この20の鉄則を使えば、日本人が陥りがちな自分の立場を弱くするメールが、相手を思い通りに動かせるパワーメールに変わります
内容説明
脱・日本人発想の直訳メール。英文メールが劇的に変わる20の鉄則を解説!意図が伝わる最強のテクニック。
目次
第1章 ビジネスで差がつくパワーメールはこう書きなさい―約2万通の英文メールをやり取りしたビジネスマンとネイティブスピーカーが教える英文メールのテクニック(相手が気持ちよくこちらの言うことを聞く3つのポイント―アポイントを取る;Thank youは何度も書くな!―アポイントを受ける;Sorryなど、謝罪の言葉は気軽に使わない。―クレーム対処;気軽に依頼するな。お願いするときは相手の利益になることも書く。―依頼;頭にくるメールは冷静に対処。相手の自尊心を傷つけない。―クレーム対処 ほか)
第2章 依頼、催促、謝罪、提案…鉄則を使ったケーススタディ10―難しいビジネスシーンもパワーメールでなら乗り越えられる!説得力のあるメールをスピーディーに書く応用編(依頼・催促;依頼;催促;微妙な断り方;謝罪・提案 ほか)
著者等紹介
小林誠[コバヤシマコト] [Brooks,Daniel James]
海外事業・ビジネスコミュニケーションアドバイザー。成城大学卒業後、PENTAX/HOYAで約30年、医療機器関係の海外営業に携わる。ドイツ駐在、シンガポール支店長、本社の医療機器関係事業部の営業部長などを務める。その後JETROの中小企業海外進出支援専門家として、多くの中小企業の海外進出をサポート。現在も中小企業の海外進出を支援。英文メール、海外交渉のノウハウを伝える
ブルックス,ダニエル・ジェイムズ[ブルックス,ダニエルジェイムズ]
国際基督教大学特任講師。イギリスのマンチェスター出身。Nottingham Trent University,U.K.卒業。専攻は化学。University of Nottingham,U.K.にて英語教育修士課程修了。リサーチ会社勤務や英語教師を経験したあと来日し、2006年より福岡大学、早稲田大学、上智大学で教鞭をとる。2015年4月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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