めちゃくちゃ売れてるマネー誌ザイZAiと投信の窓口が作った 投資信託のワナ50&真実50

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  • サイズ B5判/ページ数 133p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784478101216
  • NDC分類 338.8
  • Cコード C0033

出版社内容情報



植村 佳延[ウエムラ ヨシノブ]

ダイヤモンド・ザイ編集部[ダイヤモンド・ザイヘンシュウブ]

内容説明

退職金も老後のお金も積み立てもこれが重要!今すぐ正しい知識を身につけることで、投資信託は大切なお金を増やす味方に!

目次

1 預貯金とは異なる元本保証なしの理解が重要!投信の成績・コストのワナと真実
2 ここが投資での成功と失敗の最初の分かれ道!投信の選び方・買い方のワナと真実
3 できているつもりが実は効果なしのケースも!投信の分散投資のワナと真実
4 最も低リスクのタイプの投信にもリスクあり!債券型投信のワナと真実
5 コストは重要だが成績の要因の1つでしかない!インデックス型投信のワナと真実
6 投信の分配金は預貯金の利子と違いタコ足も!毎月分配型投信のワナと真実
7 リスクにリスクを積み重ねることでさらに高リスクに!通貨選択型投信のワナと真実
8 お任せで安心の裏には思わぬ落とし穴が!ラップ型投信のワナと真実
9 非課税制度を投信で活かすにはここに注意を!NISA口座のワナと真実
10 企業型も個人型も使い方次第で大きな差が!確定拠出年金のワナと真実

著者等紹介

植村佳延[ウエムラヨシノブ]
「投信の窓口」専務執行役ファンド・リサーチセンター長。野村證券(株)で「ポートフォリオマンスリー」の編集長、ラップサービス部署である資産運用コンサルティング部長、野村アセットマネジメント(株)でチーフ・ファンドマネージャー、企業調査部長などを歴任した後、SBIファンドバンク(株)代表取締役となり個人投資家向けの投信評価や投信営業に関するノウハウを提供。その後、SBI証券取締役を兼務してネットによる投信の販売推進の担当を経て、13年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

チョビ

6
「投信の窓口」という投信を分析している会社の投資信託の買い方提案本。選び方のコツから動かし方のコツ、流行りのNISAやラップ口座に到るまでをちょいちょいー、と説明。基本的にはセミナーに来い、アドバイスするから予約して!なんだろうけど、そういうのが一番のワナと聞いたのは間違いでしょうか、自分?ただし、そういう都市伝説的な単語に対して投信を買ってしまったという、投信を今持っている方にはオススメできる…気がする。2017/09/03

讃壽鐵朗

3
イラスト入りでとても分かりやすい2017/04/11

みぃ

2
★★★☆☆ 以前発行されたものだったので参考になる部分とならない部分があり。。。結局何を買って、売り時はいつなのか。。。。2018/04/17

Q_P_

2
新書などにある初心者向けの本を読んで、いざやってみようと思うと疑問に思うようなことも知れていいと思う。2017/01/30

荏苒 byn

1
各見開きページに50のワナが解説。こんなにあるくらいだから、マイナスを食らっている投資家も多いだろう。肝心なポイントであるから、投信購入決定は難しいわけである。飽くまで私見だが、ローコスト(手数料)を条件とすると、インデックス型(ETF)が有利。ラップ口座の2%手数料とか、顧客側に利益が残るか心配。投信の窓口社とタイアップした雑誌ムックとなってた。16年末刊で、丸1年経過の情報。 私見だが、高コストの投資信託を買うのもリスク。2018/03/08

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