内容説明
ニューヨークタイムズ、ワシントンポスト、ウォールストリートジャーナルなどでも話題となった座りすぎと健康の関係!あなたの日常の座りすぎが、ガン、糖尿病、高血圧、脳梗塞など、怖い病気を招いていたのです!でも、座り習慣をちょっと変えるだけで、怖い病気を遠ざけ、健康をググっと引き寄せられるのです。本書では世界で競って研究されている、座りすぎと健康に関する研究成果について、また予防法について、やさしく、わかりやすく、解説しました。
目次
はじめに 健康寿命は「座り方」で延ばせる!
第1章 最新医学でわかった!座りっぱなしが万病の原因だった
第2章 病や死を招く、知らず知らずに座りすぎる職場や生活習慣とは?
第3章 たったこれだけ!自然と血流と代謝がよくなるちょっとの工夫
第4章 とにかくいいことだらけ!立つ生活で体調も能率も格段にアップ
第5章 体力不要!ちょっとの工夫で座りすぎ生活はカンタンに直せる!
第6章 無意識なのに立つ→動く→もっと動くになる魔法がある!
著者等紹介
岡浩一朗[オカコウイチロウ]
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。1970年生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)を取得。研究分野は健康行動科学、行動疫学。特に運動不足の弊害、今日の日本人の老若男女を問わず運動不足を、無理なく解消させる方法を研究テーマにしていて、国民の健康寿命を延ばすことへの関心の高さから、研究動向が注目されている。近年は欧米で先行している座りすぎの健康被害に関する研究の第一人者として脚光を浴びる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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