人材を『人財』にアップデートする新しい手法と5つのポイント

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人材を『人財』にアップデートする新しい手法と5つのポイント

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  • サイズ B6判/ページ数 173p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478084533
  • NDC分類 336.47
  • Cコード C2037

出版社内容情報

シリコンバレーの先端企業が採用しているデザイン・シンキングとファシリテーションのスキルで、価値を創造する企業になる。

?目次?

はじめに

・誤解された?グローバル人材?
・「自利利他」の精神を持つ人財に育てる
・共感力を高める研修の必要性
・ロジカル・シンキングからデザイン・シンキングへ
・自ら課題を見つけ出す能力


【第一章】  グローバル人材は、集めるから育てるへ

・「どんな環境でも成果を生み出せる人材」が企業が求めるグローバル人材の定義
・多様な人材を取りまとめて率いることができるグローバル人材
・グローバルであるとはどのようなことか
・コミュニケーション能力の高さの意味するもの
・持って生まれた「適性」よりも、自社の戦略や役職ごとに求められる「知識」と「能力」を引き上げる
・多様な文化への理解力と語学力は良質な経験と適切な学習方法で身に付ける
・個々の企業の事業内容を見極め、適切な道筋を示すことが人材育成の近道

【第二章】 ビジネスにハートを。思いを伝えるコミュニケーションの5つのポイント

言葉には現実を変える力がある

・「認知的共感」と「情動的共感」のバランス
・「阿吽(あうん)の呼吸」や「察しの良さ」に頼らない
・言葉の使い方で相手のパフォーマンスが変わる

Point ? 共感力によって多様性の相乗効果を高める
Point ? 完全主義と減点主義からの脱却
Point ? 身に付けた知識を、問題解決の力に変える
Point ? コミュニケーションの目的を見定める
Point ? 多様性からシナジー効果を生み出すファシリテーション力

【第三章】  使える! 研修事例

Case ? 子どもたちの心の育ちに深く関わる教員こそ、自ら学ぶ姿勢を
―学校法人河野学園 緑ヶ丘幼稚園様
Case ? 相手に寄り添って考える姿勢を忘れないために
―メガバンク様
Case ? 単なるディベートで終わらない議論のスキルを
―模擬国連会議関西大会運営事務局様
Case ? 研修が終わったときからが始まり
―株式会社フローレツエンティワン様
Case ? デザイン・シンキングで成熟市場での消耗戦から脱出する

【第四章】  時代の変化に立ち向かえる人材作りで日本企業を支援する

・人間ならではの優れた面を重視した教育
・主体的に気付きを得て成長できる人材作り
・英語の学習を目的にするのではなく、英語を使えることで何ができるかを目的にする
謙虚であれ
・参加者の気付き・成長を促す質の高い研修

【第五章】  学習塾事業を通じてグローバル人財を育成する

・私たちが高めるべき能力は何か
・「三方良し」の精神で教育に携わる
・何のために勉強しているの?
・子どもたちに、より多くの選択肢を持たせたい
・志望校に合格することがゴールではない
・少子化でも塾が成長産業である理由
・知識から価値を創造できる子どもたちに
・自分の価値を高める塾での学び
・まず自らがグローバル人財に
・女性が活躍できる会社
・ヒューマン・ブレーン国際事業本部可能性の追求

おわりに

新しい時代に活躍できる人財を

田中 隆司[タナカ タカシ]
著・文・その他

新谷 典子[シンタニ ノリコ]
著・文・その他

内容説明

戦力不足で悩む今だからこそ、はっきりわかったこと。採用がダメなら、研修で育てるしかない。

目次

第1章 グローバル人材は、集めるから育てるへ(「どんな環境でも成果を生み出せる人材」が企業が求めるグローバル人材の定義;多様な人材を取りまとめて率いることができるグローバル人材 ほか)
第2章 ビジネスにハートを。思いを伝えるコミュニケーションの5つのポイント(共感力によって多様性の相乗効果を高める;完全主義と減点主義からの脱却 ほか)
第3章 使える!研修事例(子どもたちの心の育ちに深く関わる教員こそ、自ら学ぶ姿勢を―学校法人河野学園緑ヶ丘幼稚園様;相手に寄り添って考える姿勢を忘れないために―メガバンク様 ほか)
第4章 時代の変化に立ち向かえる人材作りで日本企業を支援する(人間ならではの優れた面を重視した教育;主体的に気付きを得て成長できる人材作り ほか)
第5章 学習塾事業を通じてグローバル人財を育成する(私たちが高めるべき能力は何か;「三方良し」の精神で教育に携わる ほか)

著者等紹介

田中隆司[タナカタカシ]
株式会社ヒューマン・ブレーン代表取締役社長。中央大学法学部法律学科卒業。大手教育企業入社ののち、有志5人で独立、(株)ヒューマン・ブレーンを設立。受験専門塾『創研学院』を大阪に開校し、その後、大学受験を中心としたブランド『KLCセミナー』を展開。1989年には、個別指導の『ブレーン』を立ち上げる。(株)ヒューマン・ブレーン社長就任後、国際事業本部を立ち上げ、企業や法人、学校法人の人材育成も推進する

新谷典子[シンタニノリコ]
株式会社ヒューマン・ブレーン執行役員兼国際事業本部長。早稲田大学第一文学部フランス文学専攻卒業。ロサンゼルス赴任の経験を活かしてアメリカの企業と連携した「スタンフォード大学STEMキャンププログラム」を運営。国立大学の外部講師も務め、メガバンク向け研修にも講師として登壇(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。