「投資家」にも「経営者」にも小さな飲食店は最強の生き抜く力―飲食店のプロのバックアップで売上の4割の利益も可能に

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478084304
  • NDC分類 673.9
  • Cコード C0034

出版社内容情報

自分の店を持ちたい。でも資金面やリスクを考えると踏み出せない……。そんな方でも資金やリスクの心配なく、独自の店舗づくりができる。それが、店舗づくりに必要な内装・設備付きの新装店舗を定額家賃で貸す「店舗銀行システム」だ。40年、全国3

内容説明

40年、全国3000店舗以上の実績・IoT AI時代、やるきと人間力があれば経験・資金がなくても飲食店経営ができる時代になった。

目次

第1章 「店舗銀行システム」は補い合いと協働のシステム―小規模飲食店に特化したビジネスモデル
第2章 投資家は小さい飲食店への投資で「毎月、定額配当」の安全、確実な資産運用をする―市街地、繁華街一等地の収益不動産は投資対象として最強である
第3章 生業飲食店は七割が「店舗力」で決まる―店づくり資金がなくても飲食店経営ができる
第4章 「小さな生業飲食店」はいちばん強い―人間力を一〇〇%生かすことができ、採算性も高い
第5章 生業飲食店は「人間資本」が最大の決め手―AIの高度化が加速し、経験・資金がなくても飲食店経営ができる時代になった
第6章 「店舗銀行」で飲食店経営がスタートするまで―写真と図で見る経営者誕生ドキュメント

著者等紹介

葛和満博[クズワミツヒロ]
1931(昭和6)年満州大連生まれ。戦後大阪に引き揚げ、高等学校卒業まで在住。早稲田大学商学部在学中に貿易会社を興す。1961(昭和36)年アモン商事株式会社を設立、不動産業の経営に携わる。1970(昭和45)年、株式会社飲食会情報管理センターを設立し、「店舗銀行システム」による飲食業の管理業務を始める。1980(昭和55)年、株式会社ジャスマックに社名変更し、全国に商業ビル、ホテル、レストランを経営する傍ら、「資本と経営と運営の分離」を基本理論とした独自のマネジメントシステムにより不動産の開発と運営にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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べんちーに

2
全国に商業ビル、ホテル、レストランを経営し、不動産開発も手掛けてきた著者が、飲食店において資本と運営と経営の分離を実現した「店舗銀行システム」について解説した本。 印象的だったのは、店舗銀行システムにより所有しない飲食店経営を行うことを勧めた上で、そうしたチャンスを作るビジネスモデルが社会的価値につながっていると説いた点。専門ではない店舗造作に失敗できない新規出店者の困難を思い、店舗銀行システムの有用性に納得しました。飲食店を経営してみたい、また飲食店のオーナーになってみたいと思った時に読みたい1冊。2019/08/17

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