出版社内容情報
経営層が直面する情報セキュリティインシデントにどう立ち向かうか?経営者が理解すべき最新のセキュリティマネジメント指南書。
目次
第1章 経営層が考えるべき情報セキュリティ(その時、どうなるか?;情報セキュリティは企業の「リスクマネジメント」の最重要課題 ほか)
第2章 情報セキュリティリスクの現状とその捉え方(今、どのような情報セキュリティリスクがあるか?;日本のサイバーセキュリティに関する三大脅威 ほか)
第3章 理解しておくべきサイバー攻撃の基本(インターネットの基本的な仕組みとその脆弱性;電子メールの仕組みとその脆弱性 ほか)
第4章 情報セキュリティに対する体制のあり方(情報セキュリティ体制構築に向けての考え方;情報セキュリティマネジメントの体制構築と運用 ほか)
まとめ 経営層は情報セキュリティにどう取り組むべきか
著者等紹介
三宅功[ミヤケコウ]
NTTデータ先端技術株式会社代表取締役社長。工学博士・CISSP。1955年山口県下関市生まれ。1980年東北大学理学部数学科修士卒。同年日本電信電話公社(現NTT)入社。武蔵野電気通信研究所配属。以来、一貫して高速・広帯域パケットネットワーク及び関連システムの研究、開発、実用化に携わった後、2003年より2007年6月までNTTデータ先端技術(株)代表取締役社長。同年より、NTTサービスインテグレーション基盤研究所所長、NTT情報流通基盤総合研究所所長を経て、2011年より、再びNTTデータ先端技術(株)代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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