内容説明
いわゆる難関校ではない、比較的入りやすい偏差値30~50台の学校を中心に、中高6年間で学力や個性がしっかりと身につくような私立中学を厳選しました。入学時には手が届かなかったような大学に進学できる率が高い学校、それがお得な学校です。併願校選びもこの一冊で大丈夫。
目次
心得編(夢から現実へ 併願校選びで失敗しないために;中学入試のトレンドはこんなに変わった;お父さんの常識は非常識 ほか)
選択編(激変したお得な学校事情;お得な学校とは「入りやすくて身につく学校」;いま注目すべき学校 ほか)
データ編(国公立を狙えるお得な学校;早慶上智ICUを狙えるお得な学校;GMARCHを狙えるお得な学校)
座談会 父母が本音で語る中学受験と学校事情
著者等紹介
森上展安[モリガミノブヤス]
1953年岡山県生まれ。早稲田大学法学部卒業後、進学塾塾長などを経て、87年に森上教育研究所を設立する。私立受験の入試状況を分析し、その情報を提供するなど、幅広いかたちの教育評論活動を続けている。私立中高の実態には特に詳しく、民間教育の立場から幾多の提言を行う私学教育研究の第一人者である。新聞や雑誌への寄稿も多く、中学受験生を持つ父母などを対象とした各種勉強会や講演会も主催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。