内容説明
古都ならではの伝統を受け継ぐ、四季折々の年中行事。多くの行事のなかでも、特に京に暮らす人びとと同じように気軽に参加でき、神仏からのご利益を授かることができるものを中心に選んで紹介。
目次
1月2月3月(初詣;皇服茶;えべっさん ほか)
4月5月6月(花まつり;やすらい祭;ミッドナイト念仏in御忌 ほか)
7月8月9月(祇園祭;鹿ケ谷かぼちゃ供養;御手洗祭 ほか)
10月11月12月(時代祭;亥子祭;火焚祭 ほか)
著者等紹介
若村亮[ワカムラリョウ]
1973年、愛媛県松山市生まれ。立命館大学理工学部機械工学科卒業後は一時、大手建設機械メーカーで開発設計にたずさわるが、現在は「(株)らくたび」を創立して京都に特化した事業経営を行い、京都本の企画執筆や、大手旅行会社向けの旅行企画プロデュース、大学や各種文化講座の京都学講師、ラジオやテレビ番組のレギュラー出演など、多彩な京都の魅力を全国に発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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