出版社内容情報
「お風呂で唱えるだけで算数力がアップ!お経式暗算法ミラクルシート」付き!最新脳科学に基づく驚異の暗算法を初公開!
内容説明
「算数力」をきたえると論理的思考力だけでなく、「情緒」や「おもいやり」もはぐくまれる!?「0の概念」と、小1修了時の算数力の基本が自然と身につく画期的な方法!
目次
1 「脳科学おばあちゃん」が初めて明かす算数力がつく秘密(「暗算」が前頭前野をきたえるって、ホント!?;「脳科学の権威」が愕然とした最新の「脳科学」研究とは?;子どもの「海馬」が急激に「大人の」海馬になる瞬間 ほか)
2 算数力の土台をつくる6つの「行動パターン学習法」(「脳科学おばあちゃん」の「行動パターン学習法」の心得;母性愛と父性愛の使い分けを;ある幼稚園での育児相談 ほか)
3 「お経式暗算法」のミラクルシートで、みるみる算数力がつく9つの習慣(算数嫌いを「算数好き」にする方法;数の概念、数とは何か;数に強いと、こんな場面で役に立つ ほか)
競博士のスーパーエリート養成・特別講義 わが子を本当に頭がいい「一流」にしたい方へ
著者等紹介
久保田競[クボタキソウ]
京都大学名誉教授、医学博士。世界で最も権威がある脳の学会「米国神経科学会」で行った研究発表は、日本人最多の100点以上にのぼり、現代日本において「脳、特に前頭前野の構造・機能」研究の権威。2011年、瑞宝中綬章受章。1932年、大阪生まれ。1957年に東京大学医学部卒業後、同大学院に進学。当時、脳研究の第一人者であった時実利彦教授に師事し、脳神経生理学を学ぶ。大学院3年目に米国・オレゴン州立医科大学に留学。J・M・ブルックハルト教授のもとで、脳科学における世界最先端の研究に従事。日本福祉大学情報社会学部教授、同大学院教授を経て、2007年より国際医学技術専門学校副校長に就任
久保田カヨ子[クボタカヨコ]
1932年、大阪生まれ。脳科学の権威である京都大学名誉教授・久保田競氏の妻で2人の息子の母。約30年前に、日本における伝統的な母子相伝の育児法を見直しながら、自身がアメリカ在住時と日本で実践してきた出産・育児経験をもとに、夫・競氏の脳科学理論に裏づけされた、“0歳から働きかける”久保田式育児法“クボタメソッド”を確立。この20年で3000人以上の赤ちゃんの脳を活性化させてきた。テレビなどで「脳科学おばあちゃん」として有名。2008年、株式会社『脳研工房』を立ち上げ、現在代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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