出版社内容情報
不動産投資といえば、アパートやマンションなど賃貸用住居を提供するものだが、住む場所を提供するなら、なにも2年間の賃貸契約にこだわることはない。数時間から数カ月間まで柔軟に対応すればいい。旅館業、Airbnb、マンスリーマンションなど、不動産投資の常識を超えた驚きの手法で、300%の増収を実現する。
内容説明
「築年が古い」「間取りがよくない」「3点ユニット」「北向き」「1階部屋」「事故物件」「嫌悪施設の周辺」こんな不人気物件が、予約殺到の人気の部屋に早変わり!しかも、満室以上に稼げて、滞納や空室問題からも解放される!そんな夢のような裏ワザがあったのです。
目次
第1章 不動産投資で満室以上に稼げる方法があった
第2章 増収のポイントは「旅館業許可証」にあり
第3章 旅館業ではこの点に注意しよう
第4章 民泊でビジネスチャンスが拡大する
第5章 トラブルがあっても大丈夫!Airbnb実践管理術
第6章 旅館業とAirbnbではどちらがいいのか?
第7章 向いているのはどんな立地か
第8章 さらなる秘策で収入アップ!
第9章 金融機関への対応はどうすべきか
第10章 旅館業ができるアパートを建てよう
著者等紹介
三浦弘人[ミウラヒロト]
1966年、東京都生まれ。大手ハウスメーカーで市場調査を行う家賃審査部門に所属し、5000棟以上の物件の特徴と家賃を調べてきた。いくつもの仲介会社を回り、空室を出さないための施策や工夫を徹底的に調査し、得られた情報をデータ化する。家賃設定とマーケティングのスペシャリスト。仕事を通じて「空室を出さない賃貸経営術」を学ぶ。その後、不動産賃貸経営で独立し、沖縄に7棟71戸のマンションと軍用地を所有。約7500万円の賃料収入を上げ、銀行への返済や税金を差し引いた手取り額で2500万円を稼いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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