会社のITはエンジニアに任せるな!―成功率95.6%のコンサルタントがIT嫌いの社長に教えていること

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会社のITはエンジニアに任せるな!―成功率95.6%のコンサルタントがIT嫌いの社長に教えていること

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478067581
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

出版社内容情報

ITのエンジニアじゃない普通の人も、ITなしでは仕事にならない世の中に。だけど、よくわからないし、エンジニアの話は理解できないし、できれば関わりたくない。そんなIT嫌いの社長をはじめ、ビジネスパーソン向けのITの中身を勉強せずに、ITの本質が理解できて、ITを会社に活かす方法がわかる本。

内容説明

「会社にとってITとは何か?」「どうすればうまく使いこなし、利益の源泉にできるのか?」「10年後をにらんで、どういう手を打つべきか」―こうした疑問をコンサルタントやITベンダーに丸投げすることなく、自分でも考えられるようになる一冊です。

目次

第1章 なぜ、ITを会社の武器にできないのか
第2章 成功率3割を9割に引き上げるためにやっていること
第3章 異様に高いコストを下げる方法
第4章 勘・経験・度胸に頼らない投資計画の立て方
第5章 変革リーダーを組織的に育てる
第6章 結局、我が社のITはどこを目指すのか
第7章 意志を込め、長い目で育てよう
第8章 そして、経営の足かせを武器に変える

著者等紹介

白川克[シラカワマサル]
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ(株)ディレクター。一橋大学経済学部卒。中堅ソフトハウスでシステム開発を経験後、2000年ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズに転職。以来、IT投資計画策定、人事、会計、販売管理、顧客管理、ワークスタイル改革、全社戦略立案など、幅広い分野のプロジェクトに参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

T2y@

16
業務参考として、流し読み。 業務部門出身、ノンITの優秀な若者に、あえて修羅場を経験させてプロジェクトマネジャーを社内で産み育てる。 Itプロジェクトの成功率は3割。 経営マネジメントサイドは、リスクを許容し不確実性を背負い、現場の精神的バックアップを行う。 費用対効果が出にくいが、必然性の高いプロジェクトは『伊勢神宮の式年遷宮』であるとは、 なるほど納得。 2015/12/15

8
煽られたからには買うべきだという事で購入。実際の内容としては「会社の(基盤になる)ITはエンジニアに(経営判断が必要な決断を)任せるな(押し付けるな)」。会社の基盤になるほど重要なインフラを分からないからと言って責任を全てエンジニアに放り投げるな。システム開発自体が毎度予測が難しい物なので幾らエンジニアを詰っても良いシステムなんてできない。『叱られないため、エンジニアはとにかく言質を取られないように何も約束しないコミュニケーションを身に着ける』なんか本当にその通りとしか言えない。納得出来る事ばかりだったわ2016/10/23

あや

3
キーワードはプラント型IT。 プラント型のように事業そのもので複雑なITは、一部を改修するにも、疎結合化させるにしても、大変。 業務担当、IT担当、経営の三者がうまくコミュニケーションを取らないといけない。 2021/04/18

かわチラ

3
もはや経営とITは切っても切り離せないが、実際にITを自社の戦略に組み込み、競争優位のレベルまで高めることの難しさを【経営・業務・IT】それぞれの立場から分かりやすく考察されている。自社のIT戦略をIT部門に押し付けず、経営者にこそ読んでほしい本。2016/01/02

ヤマダイ

2
ビジネスリーダーは業務部門から。外から見るIT部門と現状の違いかよく分かる。会社としてITビジョンを明確にすること。2016/11/20

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