課長は労働法をこう使え!―問題部下を管理し、理不尽な上司から身を守る60の事例と対応法

個数:
電子版価格
¥1,584
  • 電子版あり

課長は労働法をこう使え!―問題部下を管理し、理不尽な上司から身を守る60の事例と対応法

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年06月04日 23時50分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 286p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784478067253
  • NDC分類 366.14
  • Cコード C2032

出版社内容情報

トラブルメーカーの部下、パワハラを繰り返す上司、ブラック体質な社風。課長は、あらゆる労働問題の当事者として責任を問われるポジション。労働法の知識を持たない課長は、防具をもたず裸で戦場に立っているようなもの。民間企業の人事部出身、労働問題専門弁護士の著者が、無数の事例をもとにリアルな対処法を紹介する。

内容説明

権限極小、責任重大、残業代ゼロ、板挟み。日本の課長はキツ過ぎる。あらゆる労働問題に精通し、「会社の事情」を誰よりも知る弁護士だから書けた、リアルな問題解決法を伝授します。

目次

序章 労働者と管理職の間にある「落とし穴」
第1章 課長を苦しめる上司と会社の特徴
第2章 職場環境を悪化させる部下の特徴
第3章 課長が身を守るための労働法入門
第4章 誰も教えてくれないトラブル対応と法律知識
第5章 課長の責任が問われた6つの「負け裁判」
終章 自分が「問題課長」にならないために

著者等紹介

神内伸浩[カミウチノブヒロ]
労働問題専門の弁護士(使用者側)。1994年慶応大学文学部史学科卒。コナミ株式会社およびサン・マイクロシステムズ株式会社において、いずれも人事部に在籍。社会保険労務士試験、衛生管理者試験、ビジネスキャリア制度(人事・労務)試験に相次いで一発合格。2004年司法試験合格。労働問題を得意とする高井・岡芹法律事務所で経験を積んだ後、11年に独立、14年に神内法律事務所開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しまちゃん

0
労働法について、課長というポジションにおいて注意すべきことを具体的な事例で優しく分かり易く説明しています。パワハラ、セクハラに始まる社内の問題・・・気を付けなければいけませんね。過労死、過労自殺が起こらないように、残業問題についても対応・対策を解説しています。数々の労働問題において、最後にキーとなるのは、「相手への思いやり」ではないか・・・と結んでいます!2016/06/23

nana_tk

0
課長必読の本。非常にわかりやすく裁判事例も載っており良い。ところどころに、上司か労働法に抵触することを指示してきた場合の切り返しが指南してあって勉強になった。2016/04/06

とんとん

0
平積みになってたので買ったが、タイトルほどの内容ではなかった。2016/02/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10541541
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品